Aviutl 色について
極彩色(ゲーミング)の色を重ね掛けしたい
方法①素材に直接エフェクトとして重ねる
1.色を重ね掛けしたいオブジェクトに「色調補正」のエフェクトを追加する
2.「色相」のオプションに「反復移動」を選択する
3.「色相」の開始値を0、終了値を360に設定する
4.「色相」のオプションの「設定」に任意のフレーム数を指定する
※指定したフレーム数で色が1巡する。30fpsなら30と指定すると1秒で1ループ。
2.「色相」のオプションに「反復移動」を選択する
3.「色相」の開始値を0、終了値を360に設定する
4.「色相」のオプションの「設定」に任意のフレーム数を指定する
※指定したフレーム数で色が1巡する。30fpsなら30と指定すると1秒で1ループ。
複数のオブジェクトに色を反映したい場合
グループ制御を用いる方法
1.適用したいオブジェクトを全てグループ制御で選択する
2.グループ制御に「方法①」と同じ設定を行う
1.適用したいオブジェクトを全てグループ制御で選択する
2.グループ制御に「方法①」と同じ設定を行う
シーンを用いる方法
1.適用したいオブジェクトを全てコピーし、新しいシーンに張り付ける
2.シーンを呼び出し、シーンに対して「方法①」と同じ設定を行う
1.適用したいオブジェクトを全てコピーし、新しいシーンに張り付ける
2.シーンを呼び出し、シーンに対して「方法①」と同じ設定を行う
両者の違いについて
標準描写をしている分には両者に違いはない。
ただし「拡張描写(X軸回転、Y軸回転)」を行った場合、グループ制御だと視野角の誤差が生じるためシーンを用いる方法を推奨。
なお、カメラ制御を用いる場合はシーンの仕様は非推奨。最悪動作不全で強制終了するためやらないこと。
標準描写をしている分には両者に違いはない。
ただし「拡張描写(X軸回転、Y軸回転)」を行った場合、グループ制御だと視野角の誤差が生じるためシーンを用いる方法を推奨。
なお、カメラ制御を用いる場合はシーンの仕様は非推奨。最悪動作不全で強制終了するためやらないこと。