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第三の天使 - (2009/03/06 (金) 00:52:31) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
人間/通称

【初出】
十六巻

【解説】
土御門の謀略によりついに堕天使エロメイドとなることを決心した神裂火織の事。
「第三の天使」と呼ばれる理由はミーシャ=クロイツェフ風斬氷華を数えて上条が見た三番目の天使だから。
元々は上条インデックスを助けたことに対する礼として土御門が提案した、「駄天使コスチュームでサービスする」というもの。(四巻)
提案された当初は頑に拒んでいたが、その後も上条に対し天草式関係の恩が積み重なり、それに伴って土御門の提案もレベルアップしていくにつれてだんだん余裕がなくなっていき、何かが吹っ切れたのかついに彼女は駄天使エロメイドコスチュームを着る事を覚悟する。
インデックスや天草式の五和もいる中、その格好で上条の病室に突撃したのだからさあ大変。
何があったかは女教皇の名誉を守るため割愛されたため詳しくは分からないが、少なくとも上条のトラウマの一つとなったことは確かである。