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ミサカ10032号(御坂妹) - (2010/11/06 (土) 00:27:21) の編集履歴(バックアップ)
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【種別】
人名
【初出】
三巻
【CV】
ささきのぞみ
【解説】
現在も
学園都市に留まっている
妹達の一人で、
上条が二番目に会ったのが彼女。
実験用途は「反射を適用できない戦闘における対処法」。
八月二一日の件で
一方通行との戦闘の結果、生存している全ミサカの中で最も肉体へのダメージが酷く、
カエル顔の医者がいる病院に入院していた。
が、“
残骸”争奪戦の際、絶対安静にも関わらず上条の元へ助けを願い出て、
体調が更に悪化してしまったため培養機の中で静養することに。
九月末にはリハビリのため外に出始めている。
パンツは三巻や八巻では他の妹達と同じ青白の縞パンだったが、
十二巻では両サイドをリボンで縛るタイプのものを着用するなど、
縞パンしかないわけではなく気分で変更している模様。
初登場時は
当麻に対して妙に毒舌だったが、現在は普通である。
自衛のためか銃器を携行しているようで、
打ち止めとの追跡劇の際には鞄の中からサブマシンガンとゴム弾を取り出していた。
射撃時の描写はないが銃の方はどうやらモデルガン等のレプリカでは無く本物のようだ。
また、その中でゴーグル以外に
オリジナルと見分けを付ける為のものとして、
当麻に千円ジャストのネックレスを買って貰っている。
オリジナル同様にかわいいものが好きな傾向があり、
ヒヨコのお菓子を守るため食べようとした上条に電撃を炸裂させたことも。
三巻の黒猫は八巻P235で確認。御坂妹と同じ病室、ペット用のケージの中にいた。
【口調】
一人称は「ミサカ」。
通常会話文の後に、「と、ミサカは○○(精密描写)」が付く。
例)「ミサカの名前はミサカですが、と、ミサカは即答します」
【備考】
①三巻で
美琴と一緒の際に出会った最初のミサカ⇒
10031号
②
上条が缶ジュースを運んで居る際に出会った二人目のミサカ⇒10032号
③猫を抱いて本屋に一緒に行ったミサカ⇒10032号
④路地裏で遺体となったミサカ⇒10031号
⑤④を抱えて妹達集団とともに現れたミサカ⇒10032号
①と②が別人だと言えるソースは三巻45p10~12行目。
②が10032号だと言えるソースは八巻148p3~4行目。
③は119p10~11行目辺りかな。
④は⑤による説明から10032号以外だと言う事は断言出来るので消去法で。
また超電磁砲三十二~三十三話から①、④が10031号と推測できる。