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【種別】
区分

【初出】
「学園都市の教会」としては一巻で言及あり
概要はとある魔術の禁書目録ノ全テ
本編初登場は新約六巻

【解説】
神学系の学校を集めた学区。
学園都市の宗教施設はこの学区に集中している( 出典 )。

学区内では神を信仰しているわけではなく、科学的視点から宗教神話を学術化しようと試みており、
むしろ学園都市きっての対外非科学超常分析機関、つまりオカルト否定学会の総本山。

「何で人は神様なんてものを信じるようになったのか」「信仰という特殊な心理状態を長く持続するために必要な威厳はどうやって作られたのか」「人が思わずおみくじなんて確率の産物にお金を出してしまう心理的条件はなに?」といった研究が行われており、哲学、心理学、建築関係に強い。

学区内の街並みは研究施設というよりは、観光名所のレプリカを集めたテーマパーク。
通りは高層ビルが立ち並び、その間に巨大なピラミッドやギリシャ様式の神殿、巨大な石碑や女神像などが点在している。
川には落葉ではなく自然に分解できる折り紙の人形が流れ、鹿の群れが車両の通行が禁止された高架橋の上で悠々と過ごしている。

学園都市は土地が乏しいため、巨大な神社や寺院を平たく並べることができず、纏めて高層ビル群に詰め込んでいる。
ビル内はフロアごとにさまざまな神殿や聖堂が展開されており、まるで雑居ビルのテナントのようになっている。

なお宗教施設そのものはミクロン単位で正確に築かれているにもかかわらず、魔術サイドへの配慮として魔術的記号が一切存在しない。

新約六巻では、レイヴィニアが上条に掴まされた偽情報によって、オッレルス勢力がこの学区に誘導されている。
上記の施設群を見たブリュンヒルドは「ただ効率的に人を回し、金を回収するサイクルを解き明かすための模型」と不快がり、
シルビアは魔術的記号が一切ないことを「不気味、かえって不自然」と述べている。

作中に登場した主な施設・場所


最終更新:2026年10月11日 16:22