【種別】
人名
【初出】
新約四巻
どことなく同じ一族の
木原数多を彷彿とさせる容姿をした男性で、モーションキャプチャースーツのような服を着用し、額にはゴーグルをかけているのが特徴的。
特定の感情を増減させる複数の薬品を微粒子にして組合わせ、
カビに乗せて散布することで、不特定多数の人間に「相互に干渉する幻覚」を見せる。
特に一種類の感情を操作する事を得意としており、
戦闘では「ドアノブが怖い=外へ出られない」といった制限を付加する事で行動範囲を絞り、銃や刃物で確実に仕留める、といった戦法を取る。
えぐい科学を専門としているが、
元々の目的は「世界平和」であり、オリンピックなどによる精神的な一体感を科学的に分析/再現することで世界平和を実現しようとしたらしい。
しかしそんな奇麗な目的も、「木原」にかかるとかくもねじ曲がってしまうようである。
木原加群とは別の次元で「木原」を体現した人物と言える。
【作中での行動】
『
ナチュラルセレクター』開催初日、他の『木原一族』と共にバゲージシティに侵攻。
周囲に散布した薬品による幻覚でバゲージシティの戦力を無力化し、途中で遭遇した『
魔術使うヤツ』を叩き潰した。
しかし、実際には生き残っていたウートガルザロキの幻覚
魔術に嵌まっており、
互いの幻覚に飲み込まれてループ状態に陥り、相打ちとなった。
執務室で奇襲を成功させたのは間違いないが、どの時点で互いが幻覚に飲まれていたのかは不明で、ロシアンルーレットを実際にやったのかもはっきりしていない。
乱数の撒いたカビを採取するために
木原円周が執務室を訪れた際は、ウートガルザロキと共に床に倒れていたが、その後どうなったかは不明。
【備考】
作者曰く、「一族内のランキングは中の下といった所」。
最終更新:2026年10月06日 19:41