【初出】
二巻
【解説】
十字教やカバラなどで扱われる概念。
「ケテル(王冠)」、「コクマー(知恵)」、「ビナー(理解)」、「ケセド(慈悲)」、「ゲブラー(峻厳)」、「ティファレト(美)」、「ネツァク(勝利)」、「ホド(栄光)」、「イェソド(基礎)」、「マルクト(王国)」の10のセフィラと22のパスからなる体系図である。
様々な意味や解釈があるが、魔術師的には主に神・
天使・人間などの「魂の階級」を記した『身分階級表』として扱われる。
「人間は修行すればこの階級まで上がれるけど、この階級以上には上がれないよ」といった感じのもの。
当然何処までも上に行きたい、
神の領域の力を手にしたいと思うのが人間の性であり、そのために魔術を扱い、研究する
魔術師も多い。
特に劇中では、現代魔術の共通規格でもある
近代西洋魔術でこれが基礎概念となっているという事情から、
多くの魔術師が直接的・間接的にこれを扱っている。
【備考】
旧約では『セフィロトの樹』と表記されていたこともある。
最終更新:2026年02月26日 01:27