【種別】
人名

【初出】
超電磁砲(小説)

【解説】
常盤台中学2年生。新聞部所属。
亜麻色の長髪の少女。
爪羽鶏の姉で、愛称は「スズメ(ちゃん)」。

能力はレベル3の「完全消毒(ミクロダイイング)」。

常時スーパースローの呪いがかかった極限ほんわかお嬢様。しかし約束事にうるさく、「とんでもなく」正義感が強い一面も持つ。

風紀委員を志望しているが、常時スーパースローの呪いのせいで風紀委員の体力測定試験を突破できず躓いている。
現在は警備員と風紀委員を両方監視して透明性を高められる民間の第3勢力設立をモチベーションとして活動中。

美琴とはクラスメイトで、彼女を「ミサゴちゃん」と呼んでいる。

【作中での行動】
推薦入試の面接試験で「学舎の園」を訪れる妹と合流する筈だったが、調べ事をしているという連絡を最後に消息を絶つ。 

ロストピース(未編集)の1つだった針葉樹の人工林内で食料生産用の地下工場を発見するが、調査中にレザネリエ(未編集)らに襲われて昏倒。捜索に来た美琴に救出され、「独立」の情報を伝えて力尽きる。

その後はある程度回復し、拠点のキッチンカーがディベート代表達に襲撃された際にはエフィルティと戦闘し無力化する。

最終更新:2023年02月23日 17:57