【種別】
検査

【初出】
一巻

【解説】
学園都市にて定期的に行われる検査。
この検査で生徒の能力レベルや系統等が分かるらしい。
学園都市の生徒は定期的にこれを受けている。
『0930』事件の影響で中間テストが中止になった際に同じように話題になっており、
どうやら通常の定期試験と同時期に実施されている模様。

計測結果によってレベル認定の上下が発生し、一般的にはテスト扱い。
といっても能力の伸びは当人の才覚とカリキュラムの良し悪しが大きく、
学園都市上層部は『素養格付(パラメータリスト)』で見込みの低い学生は適当なカリキュラムしか受けさせないという裏があるため、
勉学や運動とは違い個人の努力ではどうにもならない部分が多い。

上条当麻は、この検査で幻想殺しが感知されない為に、
何も該当する能力を有していないと判断されレベル0の烙印を押されている。

【備考】
アニメ版とある科学の超電磁砲 十四話では以下の能力テストの結果が示されており、その内容が垣間見える。

   * 予知能力(プレコグニッション) 
   * 透視能力(クレアボヤンス) 
   * 読心能力(サイコメトリー) 
   * 精神感応(テレパシー) 
   * 念動力(サイコキネシス) 

最終更新:2018年12月03日 18:11