追刃長範 - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】追刃　長範（おいば　ながのり）
【性別】男性
【所属】科学
【能力】空力使い（エアロハンド）レベル３
気流操作系能力。
自分の体の一部分に噴射点を作ることができ、手か足に空気の噴出点を設定し
素早く動いたり、高速で相手を切りつけたりすることができる。
同じ登録名である婚后光子や斑狐月の能力よりも、どちらかといえば強度・性能ともに速見翔の能力に近い。
つまり主に手で使うと思わせる、登録名詐称でもある。
【概要】
明知中等教育学院３年生２部生徒で『国盗』のメンバー。
時には友として、時には忠臣として、時には木島家の敵を討つ影としての顔も持ち、木島家に代々仕えてきた一族の末裔。
暗部というよりは木島専門の用心棒と言った方が正しいかもしれない。
成績や実力的には１部でも遜色ないのだが、中間である２部が何かと動きやすく情報も集めやすいという理由から、
テスト等もわざと手を抜き２部に甘んじている。学生生活は目立ち過ぎず平凡な学生としての仮面をかぶっている。
木島響の率いる派閥「強き角　Fortis Cornu」にも当然所属しており、結成時からのメンバーでもある。
当然のことながら主である木島響第一主義者。彼のために消してきた人間は数知れず……という噂も。
口数は少なく淡々とした口調だが「強き角　Fortis Cornu」のメンバーのことは大切に思っており、
メンバーに厳しく接しがちな木島のフォローをすることも。ただし木島同様、あえて矯正することはしない。
しかし木島が牡羊座と勘違いしている、ヤギと言ったら「執事だろォ」という執事風の風貌に関しては何も言い出せないでいる。
「木島様のおっしゃることだから正しいのだろう」と思っているだけかもしれないが。
【特徴】
狐のような細い目で、おでこの右上に小さなほくろがある。
木島より10cmほど低い身長で細マッチョ。肩あたりまでの黒髪癖毛。
『国盗』時は後ろで結び、バンダナでまとめる。
基本的に目立たない服装を好み、学校生活時以外は黒いマスクを付けていることが多い。
常に服のどこかしらに武器か刃物を仕込んでいる。
【台詞】
「木島様の障害、消えるべし」
「報告事項１。他の黄道十二星座に目立った動き、なし」
「霧矢ことは木島様も評価している。私もその働きに期待している。鼓餅？…………………………………フン………」
【SS使用条件】
特になし