【名前】本多光嗣(ほんだ みつつぐ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】雷閃耀羊(エレクトリックシープ) レベル4
【能力説明】
発電系能力で、最高で1億ボルトに達する。
筋肉に流して身体能力を向上させたり、磁力を操るなど電撃使いらしく応用力に富む。
放電が一番得意で、磁力操作が二番目に得意。
砂鉄を操作し、相手を閉じ込めた後、その中に放電して無力化させる、等の地味にえげつない技のオンパレードがある。
能力名の『雷閃耀羊』はアリエスの名をもらった時に改名した。
【概要】
明知中等教育学院2年生1部クラス。「明知のアリエス」の名を持つ。
好奇心旺盛で無駄にポジティブ。
学校においては単独行動が大好きで、派閥すら作っていない。というか興味がない変わり種。
彼が進んで会話したいと思う黄道十二星座名に対応する大能力者たちは久峨宿曜辺り。
特に宿曜のことを「姉御」「姐さん」と恋慕い、久峨に恋愛相談をしたりしている。
なんでも3部クラスにいた時、宿曜に励まされたのがきっかけで、追いつきたいという一心で努力してきたらしい。
大手衣服メーカーの御曹司で無駄にファッションセンスがよく裁縫が得意。
巻絹との仲は悪くなく、むしろいい。
なんでも衣装関係で馬が合い、インスピレーションがわいてきたとか。

弱い者いじめは見逃せないタイプで3部クラスの生徒をかばう一面もある。
3部クラスの時、集団で陰湿ないじめにあったことがあり、その経験から集団リンチがうっかり放電しそうになるほど嫌い。

獣耳衆ではないが羊のミミ(角つき)をしている。
補助装置ではなく、自分で作ったらしい。
なお、このせいで2m近くある猫耳を付けた大男に追いかけられた。
その様は「羊を追う肉食ネコ科の動物を見ているようだった」
【特徴】
茶色のワカメヘアー(地毛)に上述の羊ミミをしている。
私服は黄色系統の衣服で統一してある。
女顔で、巻絹に強制女装させられたとき、「違和感ないよ!?」と驚愕された。
【台詞】
「姐さん、今日も素敵です!何処までもついて来ます!!」
「久峨、頼む教えて。どうやったら、カップルになれるの……?」
「巻絹。この前さ、Tシャツと片方の裾を根元までぶった切ったジーンズをきた人とすれ違ったんだけどさ。想像してご覧。そんな衣装の姐さんをぼが!!」
「いーーーやーーーーーーーー!!誰かこの肉食獣から僕を助けてーーーーーー!!」
「ねぇー、そこの陰湿なリンチ野郎共ー。とっととやめないと放電するよ?うっかりさ。」
【SS使用条件】
ご自由にどうぞ。

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最終更新:2013年03月09日 23:29