闇城「ほっとけ!」
暇人丸出しな顔で今日も学園都市をブラブラしていた。
スタスタ………
闇城「あ~だりい!何か面白いことでもねえかなぁ………」
闇城「ん?アレは………>>498!」
闇城が見つけたものは?
1 白いシスターに頭を噛みつかれているツンツン頭の男
2 常盤台の制服の少女に追いかけられているツンツン頭の男
3 スキルアウトの皆さん
4 『能力風呂』という看板が掲げられた銭湯
5 スカートをめくられている花飾りの少女
そもそも今日は何日目?(>>498の書き込みの秒数1の位で決定)
※何日目かによって闇城くンの人間関係が微妙に変わります
1 一日目
2 三日目
3 五日目
4 七日目
5 十日目
6 十二日目
7 十五日目
8 二十一日目
9 二十二日目
0 ランダム
498 :■■■■:2014/12/20(土) 14:45:34
4で。
さて時系列はいつになるやら・・・
499 :七日目IF:
夏休み7日目にして自らの能力を鍛えようと思った我らが闇城降魔。
三ゴリ川さんこと
緑川強先生の指導のもと、激しい能力トレーニングに励んだ。
昼食も食べて緑川先生とも別れてブラブラしていた中、『能力風呂』なる謎の看板を見つけた。
果たしてどんな展開が待ち受けているのか?
原作イベントと闇城降魔が交差する時、物語は始まる!………かもしんない
闇城「ん?アレは………能力風呂?」
闇城「今日は自らの能力を鍛えるためとはいえ、三ゴリ川さんのハードトレーニングはキツかったぜ………」
闇城「こういう時は銭湯でのんびりするのも悪くないかもしれねえ」
ガラガラッ………
闇城(昔ながらの手動扉か………学園都市は外より20年進んでるとか言うけど、変わらないものもあるんだな)
御坂・白井・初春・佐天・固法「いらっしゃいませーーー」
初春「ご主人様」
御坂・白井・佐天・固法(アドリブ!?)
闇城「よし!いきなりだが来てよかったぜ!こんな綺麗な女の子もいるなら尚更な!」
闇城「ってアレは超電磁砲!?………あのときのこと、問いただされたりしないよな?」
(参照:
闇城の夏休み2日目)
御坂(ん?アイツは確か………)
白井「どうしましたの?お姉様?」
御坂「ん?いや、何でもないわよ?」
御坂(まあ、他人の空似よね。ありきたりな顔だったし)
500 :七日目IF
☆
闇城「さてさっそく風呂に入るか」
闇城「しかし『能力風呂』とは何なのだろうか」
闇城「電気風呂をはじめとする能力風呂とは聞いたが…やっぱ能力を利用した風呂なんだろうな」
闇城「さてと………」
1 普通に風呂に入る
2 何者かの手により「男湯」「女湯」の目印がすり替えられていた!
3 誰かに声を掛けられる(誰なのかも指定)
4 「ん?何だこの壁の穴は?」
5 以前出会った御坂美琴に気付かれる
6 その他
501 :■■■■
5
502 :七日目IF
御坂「ちょっとアンタ!」
闇城「ん?」
御坂「アンタ、あの時の奴でしょ!」
闇城「げえっ!超電磁砲!思い出しやがったか!」
御坂「何その銅鑼が鳴って伏兵が出てきたのに驚いた将みたいな反応は!?」
闇城「お前こそ何だよその変な例えは!?そういうのは基本的に俺の専売特許だろ!!」
佐天「あれー?御坂さーん。何かあったんですかー?」
御坂「いっ、いや何でもないわよ!ちょっと知り合いがいただけで………」
初春「そうですかー、御坂さんは有名人ですからねー」
御坂「………私も銭湯の手伝い中だからてっとり早く言うわね」
御坂「>>503」
闇城「!?」
御坂は闇城に何を言う?
1 男湯はこっちよ。早く入ってきなさい
2 能力風呂は女湯限定だから。残念だったわね
3 私と同じような名前の人とデートはうまくいった?
4 その他(誰か別の人物登場の場合もここで)
503 :■■■■
4 「私より、その、ちょっとだけ胸の大きい人も来てたけど」と言った後、タイミングよくその人物登場。
504 :七日目IF
御坂「私より、その、ちょっとだけ胸の大きい人も来てたけど」
闇城「!?」
闇城(OPeye………戦闘力…たったの5…じゃねーや78か…ゴミめ)
闇城(いや違う!超電磁砲はまだ中2だし、この細さなら、こんなもんか…美坂や焔火ちゃんがデカいってだけで)
闇城(しかし悪いがFカップ以下のお子様には興味はないがな!)キリッ
闇城(それに高校生とか大人もいるから、超電磁砲より胸が大きい人ってけっこういるような………)
御坂「何よ、人の胸ジロジロ見て…」バチッ
闇城「いやいやいや、戦闘力を確認していた訳ではなくてな…」
闇城(ゲエッ!バレた!?いやいやいや、超電磁砲は心を読む能力ではないハズッ!)
御坂「だったら目線が30cmくらい下に下がってたのは何なのよ!!」
コロコロ………
闇城「ん?小銭?誰のだ?」
御坂「私のじゃないわね。アンタも違うの?」
闇城「ああ」
>>505「すみません!こっちに小銭が転がって来ませんでしたか?」
闇城(OPeye…ふむ。確かに超電磁砲よりは上だな………)
御坂(またコイツの目線が30cmほど下に下がったッ!)
誰?
>>505
506 :七日目IF
闇城「ああ、アンタの小銭だったのか。ほらよ」
つ⑩
闇城「いやいや人として当然のことをしたまでさ」キリッ
闇城「君が屈んだ時に極上の渓谷を拝めるという眼福もあったしな」ボソッ
御坂(コイツ………私と露骨に態度が変わってるわね………)
藁宮「?」
藁宮(今、この男の目が不良共のような忌むべき目に変わったような気がするのは気のせいか?)
藁宮(場合によっては………)
闇城(左腕の腕章………この娘も風紀委員か)
闇城(だが同じ乳風紀委員という特徴がありながら、破輩先輩殿や焔火ちゃんよりも何か冷たい感じがするのは気のせいか?)
固法「御坂さーん、そろそろこっちの準備もお願いできるかしら?」
御坂「はーい、今行きまーす………と言う訳で私は準備に戻るわね」
闇城「おう」
507 :七日目IF
タッタッタッ………
闇城「……………」
藁宮「……………」
闇城・藁宮「「あっ、あのさ」」
闇城「おっと、悪い。そっちからどうぞ」
藁宮「いや、そちらからで構わんぞ」
闇城「こういうのはレディーファーストってヤツだ。先にどうぞ」
藁宮「そうか。それなら………>>508」
1 いや、何でもない。早く風呂に入ろう
2 能力風呂とは何なんだろうな
3 その、何だ。実は私は友達が少なくてな………友達になってくれないか?
4 人の胸をジロジロ見るな!!
5 お前、以前殺人鬼と一緒にいなかったか?(参照:
闇城の夏休み4日目)
6 お前、風紀委員でもないのに治安維持を気取っていなかったか?
7 その他(誰か別の人物が現れる場合もここで)
508 :■■■■
7 ホッケーマスクを被った凶悪犯を見たことはないか?
509 :七日目IF
藁宮「そうか。それなら………ホッケーマスクを被った凶悪犯を見たことはないか?」
闇城「もしかして、某ホラー映画に出てくるアレか?」
藁宮「アレは映画だが、私が言ってるのは別の奴だ。それに私は冗談は嫌いだ」キッ
闇城「そ、そうか……俺は見たことないなぁ………」
闇城(目がマジだ…。ガチで言ってるよこの人。その目つきの方が凶悪犯っぽい…とか茶化して言える空気じゃねえや)
闇城「だいたいそんな変な格好の奴がいたら嫌でも目立たないか?」
藁宮「むっ、それもそうか」キョトン
闇城(天然なのか!?でも目つきだけならどう見ても悪人面だしなぁ………)
510 :七日目IF
藁宮「とにかく!そういう奴を見つけたらすぐに私か、風紀委員か警備員に知らせること!間違っても捕まえようなどとは思うなよ」
闇城「格好もそうだけどそんなにヤバい奴なのか」
藁宮「奴は確かにお前が言うとおり格好も危ないが、それ以上に思想も能力も危険な無能力者狩りのリーダーだ」
藁宮「お前のようなド素人がどうこうできる相手ではない」
闇城「でも俺もこう見えてもレベル4だぜ?そこらの不良相手なら…」
藁宮「話の腰を折るなーーーーー!!」クワッ!!
闇城「ス、スミマセン・・・」
藁宮「フン、風紀委員でもないド素人が調子に乗るな」
闇城(ぐぬぬ…やっぱり感じ悪いなコイツ………胸は大きいだけにそこが残念だぜ………)
藁宮「繰り返すが、家政夫を見たらすぐに風紀委員か警備員に知らせろ。下手に首を突っ込んで痛い目にあっても知らんぞ」
闇城「………わかったよ」
闇城(破輩先輩殿の時のように「俺が手伝うぜ!」とも言えなさそうだな…それに何か死亡フラグか、未来にそういうことが起きそうなフラグ立てられた気がするぜ)
511 :七日目IF
☆男湯
闇城「とか言っときながらアイツ、連絡先とか一切よこさなかったよな」
闇城「家政夫とかいう奴がそれほど危険なのか、俺を信用していないのか、ただ単にうっかり忘れただけなのか………」
闇城「まあいいや。今はとにかく三ゴリ川先生のトレーニングで疲れた体を癒そうか」
闇城「まずは体を洗って………」ゴシゴシ
闇城「ゆっくり湯船につかるか」
闇城「ん?アレは………>>512」
1 誰かがいた(誰?)
2 能力風呂「電気風呂」かぁ………
3 能力風呂「その他」かぁ………(効能も指定。おまかせでもOK)
4 木原印の湯?怪し過ぎる………
5 ん?何だこの小さな穴?
6 その他
512 :■■■■
3 効能は「ゴリマッチョになる」
513 :七日目IF
闇城「ん?アレは………能力風呂「ゴリマッチョの湯」かぁ………」
闇城「怪しすぎる…でも隣の「木原印の湯」とかいう玉虫色の怪しい湯よりはマシか」
闇城「とにかくせっかくの珍しい湯だ。入ってみよう。珍しいと言ってもあっちの木原印の湯は絶対嫌だけどな!」
闇城「それに、マッチョになれば肉弾戦でも強くなるだろうし、あのゴリ川先生にも勝てるかもしれねえ!」
闇城「いざ入らん!」
ザバァッ………
514 :七日目IF
ブクブクブク………
闇城「………………」
闇城「ごっがあッ!予想以上に深い!つーか何で深いんだよ!」ゴホッゴホッ
闇城「くっそー、おかげで立ち泳ぎしながらの入浴じゃねーか。逆に足が疲れるっつーの!」ジタバタジタバタ
闇城「………だから誰も他に入ってなかったんだなチクショー」ジタバタジタバタ
闇城「まさかこうやって立ち泳ぎで足を鍛えるから効能ゴリマッチョとか言うんじゃねーだろうな」ジタバタジタバタ
闇城「………ん?体が熱い………」
効能が秒数1の位で決定
1 疲れが取れたぜ!
2 ゴリ城さんになる
3 変化なし
4 フリー(>>515に書き込まれた通りの効能)
5 疲れが取れたぜ!
6 ゴリ城さんになる
7 フリー(>>515に書き込まれた通りの効能)
8 闇嬢さんになる
9 変化なし
0 ロリ城さんになる
515 :■■■■:2015/01/01(木) 22:53:27
ゴリ城さんになる
と書いてゴリ城さん率を上げてみるw
516 :七日目IF
闇城「ヤッ、ヤベェ!もう立ち泳ぎがもたな……い………」
ゴボゴボ………
……………
声が聞こえる。
悲しい哀しい鳴き声が。
『降魔さん・・・ひどいですよォ』
『遊園地ィ・・・連れて行ってくれるっていったじゃないですかァ・・・!』
『馬鹿野郎・・・借りを返さずに追えないところまで逃げやがって。私はな、約束を守らない奴が大嫌いなんだ』
『馬鹿・・・本当にお前は大馬鹿野郎だよ』
『・・・貴方には直接会いたかった。だけどこんな再開になってしまうなんてね』
『変われた私をその目で見て欲しかった。でも、今も見てくれているのかな? この冷たい墓石の奥で、貴方は・・・』
『千円、置いておくね。また来るから・・・待ってて』
意識が沈んでいく。
積み上げていたもの、積み重なったものから振り落とされるような虚脱感と喪失感。
自分が誰なのか。何が起きたのか。 もはやそれすらもどうでも良くなってくる。
二度寝のような甘美な終焉が訪れたのだろうか。
あぁ・・・眠い。
その悲痛な叫び声を止めろ。・・・止めてくれ。
517 :七日目IF
ザバアッ!!
闇城「って死ぬかコノヤローーー!!能力風呂入りに来て溺れたとかで死んでたまるかあァァァ!!」
闇城「ってコレは………」
(マッチョAA略)
519 :七日目IF
ゴリ城「うおおお!効能通りマッチョになってるー!!」ムキッ!
ゴリ城「むぅ…だがやっぱりゴリ川先生には敵わないようだな……つーかあの人本当に人間かよ」
ゴリ城「しかしあの人には及ばないが素晴らしい筋肉だ」
ゴリ城「フンッ!」
ゴリ城「ヌウンッ!」
ゴリ城「ホアァッ!」
ゴリ城「………思わずボディービルダーな皆さんがキメるポーズをキメまくってしまった。マッチョな人が筋肉自慢する理由がわかった気がするぜ」
ゴリ城「さてこれからどうするか………」
1 何とか元の服を無理やりにでも着る
2 あえてこの筋肉を見せつけるッ!上半身裸で銭湯を出る
3 この筋肉ならやれる!ゴリ川先生にリベンジだ!!
4 もう一度「ゴリマッチョの湯」に入る
5 元に戻る
6 元に戻るのを待つ
7 誰かと遭遇
8 その他
※次の書き込みの秒数1の位が0だった場合、強制的に元に戻ります
520 :■■■■:2015/01/06(火) 17:51:11
みこちゃんこと美琴ちゃんはめちゃくちゃかわいいっす。
521 :七日目IF
ゴリ城「みこちゃんこと美琴ちゃんはめちゃくちゃかわいいっす」
ゴリ城「………って急に何を言ってるんだ俺は!?確かに化粧がいらない程度に整った顔立ちで美人だが………」
ゴリ城「あのキツそうな性格と………それにまだ中二だから仕方ないのかもしれんが、胸が………なあ………」
ゴリ城「そういや今日はこの銭湯の手伝いに来てたとか言ってたけど、案外女湯には巨乳の湯とかあってそれが目的だったりして」ハハハ
ゴリ城「さて今度は普通の湯にゆっくり浸かるか………」
ザブン
☆所変わって女湯
御坂「…………………」ビリッ
固法「あら?御坂さん?ちょっと電気が強くない?」
御坂「あっ、すみません。固法先輩、やっぱり微調整が少し難しいですね」
御坂(何か不快な噂されてた気がするけど…気のせいよね?)
☆再び男湯
ゴリ城「ふぅ………やっぱりこういう大きな風呂でゆっくり疲れをいやすのもたまにはいいかもしれんな」
ゴリ城「マッチョになれたのはいいが、服をどうするかの問題も出てきたな」
ゴリ城「ま、それは出てから考えてもいいか」アッケラカン
この後どうなる?
1 「そろそろ出るか………」
2 闇城改めゴリ城、のぼせる
3 湯船につかっている間に元に戻る
4 誰かが闇城の近くに入ってくる
5 その他
522 :■■■■
5 出ようとしたら足を滑らせて全身を強打してしまう
523 :七日目IF
ゴリ城「さてと、そろそろ出るか………」
ザバッ
しかしこの時、闇城は気づいていなかった。
普段とは違う筋肉を手に入れ、それにまだ体が慣れていなかった。
それゆえにほんの少しだけ重心が崩れる。それだけならどうということはなかったのだが、
いかんせん慣れない筋肉なだけにバランスも崩しやすくなっていた。
しかも運悪くその足元には石けんが転がっていた。
その結果……………
ズルッ!
ゴリ城「何ッ!?」
闇城改めゴリ城がその足元を強く踏みしめたかと思うと
轟!という爆音と共に闇城の筋骨隆々とした肉体は宙に浮いた。
周りでその様子を見守っていた銭湯の客たちは「危ない!」の一言すら上げる間もなく
足を滑らせた闇城は全身を強打した。
その衝撃波で闇城の体は「く」の字に折れ曲がり
肺の中の空気を全て吐き出した。
ゴリ城「ごっ!がああああああああ!?」
524 :七日目IF
しかしそれすらもこの後の惨事(?)の単なる副産物でしかなく、
ノーバウンドで吹き飛んで全身を強打した闇城を見た銭湯の客たちは
それぞれに驚愕の表情を浮かべていた。
そして朦朧とする意識の中、本能的に己のすべきことを理解した闇城は………
―――次レス以降の秒数1の位に静かに運命を委ねた。
525 :七日目IF
闇城の様子は?
>>526
奇数:元に戻っていた
偶数:マッチョのままだった
ゾロ目:ショタ城さんになってしまった!
0:闇嬢さんになってしまった!
闇城に声をかけた者は?
>>527
1 寒村兄貴「おお、気が付いたか!」
2 鴉兄さん「無事か?闇城!」
3 御坂「気が付いた?」
4 銭湯のおっさん「おいおい大丈夫か?」
5 冥土帰し「お目覚めかね」
6 アタリ。書き込み通りの展開に(死亡以外)
7 寒村兄貴「おお、気が付いたか!」
8 破輩「………何をやってるんだお前は」
9 闇城「………アレ?ここは俺の家?」
0 アタリ。書き込み通りの展開に(死亡以外)
闇城「マッチョになってなかったら死亡フラグも立ってたぜ!マッチョだから死なずに済んだのかもしれないぜ!」
※注:全く関係ありません
526 :■■■■:2015/07/20(月) 23:24:24
こっちにもエンジェルアムドッ!
527 :■■■■:2015/07/20(月) 23:32:29
こっちは2つあんのか。そんじゃアタリならゴリ川先生にリベンジに
528 :七日目IF
ゴリ城「ハッ!!」
<●> <●>
ゴリ城「………………」
ゴリ城「表記もゴリ城から戻ってないし、マッチョのままだ。だが………」
ゴリ城「………汚ったねー部屋だな。ゲーム出しっぱなしだし、見飽きた景色だし………」
ゴリ城「って………アレ?ここは俺の家?」
ゴリ城「確か俺は戦闘じゃねーや銭湯に行ってマッチョになって………」
ズキッ
529 :七日目IF
ゴリ城「いてて………そうだ!風呂から出ようとしたら足を滑らせて全身を強打したんだ!!」
ゴリ城「マッチョじゃなかったら死亡フラグが立っちまう所だったぜ!!」
ゴリ城「見慣れた窓から外を見てみると、いつの間にか夜になってるし………」
ゴリ城「ま、ゴリ川先生のトレーニング受けて、昼飯食って、銭湯行って気絶しちまった後だからだいぶ時間は経っちまってるなぁ~」
ゴリ城「しっかしこんなマッチョになった俺を誰が家まで運んでくれたんだろう………」
530 :七日目IF
闇城「って考えてもしゃーねーか!あ~だりい!とりあえず完全下校時刻も過ぎちまってるし、今日は寝るか!」
闇城「っていつの間にか表記ゴリ城じゃなくなってるし!元に戻ってる!?1日限りの効果だったのか!?」
闇城「この先、こんな身体の変化とか起きないよな………フラグとかじゃねーよな………」
今日一日だけで、これから起きるかもしれないフラグが立ったかもしれない今日この頃。
これからめんどくさい夏休みになっちまうか、おっぱい(今日は雄っぱい寄りだったけど)いっぱいの夏休みになるか………
とりあえず今日は寝るか!
七日目IF―大事かどうかわからないフラグはぜんぶ銭湯に教わった― 完
最終更新:2015年07月31日 21:35