編成

●編成方法
 まず最初にどれくらいの規模で遊ぶかを決定する。(150p区切りがよさそう?)
 編成ポイントは150pで短めの編成。300pでそこそこの重さ、600pで大規模な戦闘。

 自分の使う勢力を決定し、ポイントに応じてユニットコストを消費して部隊を編成する。

 

●Availability(AVA)・・・有用性
 そのユニットが戦場に登場できる上限数。
 軍に応じて2種のAVAが存在する。
 WMでいうところのフィールドアローアンス。

 数字ではなくトータルコストとなっているやつは制限が無い。

1.一般的なAVA値:報酬目当てでない軍(ファンオセアニア、ユー・ジンまたはアリアドナなど)
 ガ使用できる数値。表記されているそのままの値を使用する。

2.傭兵軍のAVA値:傭兵組織を設立する場合、プレーヤーは3つの勢力から任意の部隊を編入できるが
 AVA値は半分(端数切捨て)として扱われる。

 通常、AVA値1のユニットはAVA値0になってしまうので、傭兵は使用できないが、例外があり、
 200pを上回るごとにAVA値1のユニットを1つ編入できる。

 各勢力の名前付き(キャラクターなどの一般兵科では無いもの)は傭兵に行かない。

 コンバインドアーミー(エイリアン軍)は傭兵にならないし、傭兵を雇えない。

 

●Support Weapons Cost (SWC)・・・支援火器値
 編成ポイント50pごとにSWC点を1点得る。
 これはユニットに特殊な装備をさせるのに必要なコストとして扱われる。

 (ユニットには特殊装備をしているがおり、それらは編成ポイントの消費に
 加えて、CAP値で定められた分のSWC値も消費する。)

→いわゆる特殊武装枠

 

●Lieutenant・・・中尉(指揮官って意味合いが強いかな?)
 Lieutenant選択オプションのある兵をリーダーとして1名迎える。
 LieutenantになるのにSWCを消費する場合もある。

 

●Combat Groups(グループ)
 編成された自軍のミニチュアの数が10より多い場合、プレーヤーは、10未満の兵で構成された
 コンバットグループと呼ばれる戦闘チームを組む必要がある。
 コンバットグループは戦闘中に再編成できません。またオーダーなどもグループにしか適用されません。
(動かす駒を10以上にしないゲームデザイン的な意図だと思われる)


 

最終更新:2008年11月17日 15:41