対抗判定

●対抗判定:2名以上入る場合も全員同時に、各自MOD後のAttで判定


    1.双方失敗:どちらも目的を達成できない
    2.失敗と成功:成功したやつだけ目的達成
    3.双方成功:出目高いほうの勝ち。相手の成功はカウントされない
    4.双方成功片方クリ:相手の出目に関係なくクリの勝ち
    5.双方クリ:出目高いほうの勝ち
    6.出目一緒:判定に使用したMOD後のAttの高いヤツが勝ち。
    それでも一緒の場合、この判定は無かった事になる

  判例1:対抗判定その1
     ザンシのウエン・リューがフュージャーのアンガスを射撃。フュージャーはAROにより、PHで射撃を回避
    ザンシのBSは11、出目が3で成功。フュージャーのPHは10、出目8で成功。
    この場合、出目の高いフュージャーの回避のみが成功した事になる。

 (※ザンシとフュージャーは兵種(職業みたいなもん)そのあとのは固有名詞(お名前))

  判例2:複数キャラによる対抗判定
    フュージャーのシルヴァがB4射のマシンガンで、ザンシのウエン・リューとジャン・クィを射撃。
    ザンシとジャンクィのAROはコンビライフルで反撃。反撃はB1射。
    シルヴァのBSは12、出目が16失敗と、6成功。リューのBSは11、出目は8で成功。
    この場合、リューが対抗判定で勝利(シルヴァは1回目失敗、2回目も出目負け) 
    シルヴァはリューの反撃射撃に対して即装甲判定する。ただし、結果は2回目のクィへの判定後に適用される。
    シルヴァは再びクィへ射撃。出目11と10で両方成功。クィの反撃は3で成功だが
    シルヴァが成功した射撃結果(両方とも)よりも低い。よってクィへの射撃が2回とも成功する。
    この対抗判定の結果、シルヴァが1回、クィが2回の装甲判定をすることになった。

  判例3:通常判定と対抗判定の混在
    シルヴァは再びザンシの2名を攻撃する。今度はB4射撃全てをリューに集中させる。
    リューもクィもAROで反撃。この場合、シルヴァとリューが対抗判定になり、クィが通常判定になる。
    (クィはシルヴァのマシンガンを気にせずに自分のBS射に集中できるから)

最終更新:2008年11月17日 15:14