アレス=Ares=Sera=セラ
魔王物語第一章のセラのモデルとなる。実際にアレスが登った塔は大陸中部にある。
現在は英雄として有名な人物であるようだが、実はかなりお茶目な性格。
アイリッツや
フロドナとは知り合い。
21年前、島に訪れた。
ハロルドに貰った花を出産に苦しむ島の村の妊婦(
ヒマリの母親と思われる)に渡している。
この人がいなければ魔王物語が執筆されることも、世に出ることもなかった。
作中では性別がはっきりと示されていない。
セラが女性名、黄色いイシを受け継いだヒマリが女性であることから、一人称が「ぼく」の女性だと夢みる住人もいる。
追記:2009/4/1のエイプリルフール企画と2009/5/5に発売された大陸イラスト集から金髪の女性である事が判明。
作中の間は大陸に移動しておりED後にヒマリが流した自身の物語をアレスが拾う。詳細は不明。
魔王物語のセラは、村から出るとき持ってきたロングソード1本で、二章の鯨とも三章の竜とも戦い抜いた。
セラの剣はただの剣ではなく、魔法がかかった強力の剣という設定ではないかとアーロンが考察している。
最終更新:2012年04月04日 02:06