グラン・トンファー

【武装名】 グラン・トンファー
【読み方】 ぐらん・とんふぁー
【搭載MS】 ASW-G-32 ガンダム・アスモデウス

【詳細】

ASW-G-32 ガンダム・アスモデウスの両腕に装備された主力武装。

普段は格納されているトンファーを炸薬式で射出する機能を持ち、標的に接触後ゼロ距離から射出し装甲を貫く。
「近接用ダインスレイヴ」とも言うべき装備だが、厄祭戦のどの時期にダインスレイヴが使われ始めたのかは定かでないため、
グラン・トンファーの機構とダインスレイヴの類似点について明確な答えはない。

なお機能としてはASW-G-29 ガンダム・アスタロトリナシメントバスタード・チョッパーが火薬式の疑似ダインスレイヴともいうべき隠し玉を持ち、至近距離から相手の装甲を貫くことを目的としている。
ただこちらの武器はオリジンに装備されておらず、リナシメントとして、改修を受けた際に追加された装備で、現代で作られたもの。

一撃ごとに使用した薬莢は排出される、とあるため連発も可能な模様。

アスモデウスの武器はこのグラン・トンファーを活かすためのものが備えられており、脚部の展開式大型クローは標的の固定、
ライフルは敵機、あるいはMAを守るプルーマの牽制、腰部グレネードは煙幕を張って撹乱し、インファイトを仕掛けるための契機を生み出す。

炸薬を炸裂させずとも伸長させ通常のトンファーとして格闘戦を仕掛けることも可能。

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最終更新:2024年11月12日 17:02