「決して散らない鉄の華」を由来とする民兵組織。
火星を拠点とし、「クリュセ・ガード・セキュリティ」という名の警備会社を前進とする組織。
詳細は鉄血のオルフェンズ本編等を見ていただきたいが、主人公が在籍する団体であるためバルバトスに加えグシオンという
ガンダム・フレームを2機も有する他、1期はMWをメインとしながら火星→地球という過酷極まる旅路を犠牲を払いつつ乗り越えた。
その結果知名度と組織の規模が強大化し、加えてタービンズを通したテイワズとの関係を得たことから
STH-16 獅電を始めとする多数のMS戦力を得ることとなった。
しかし急激な台頭により鉄華団を目障りに思う人間が増え、結果として兄貴分である名瀬・タービンがジャスレイ・ドノミコルスの陰謀に寄り死亡したことをきっかけにテイワズと袂をわかつこととなり、マクギリス・ファリドが引き起こしたテロ事件に関わった末、ギャラルホルンの総力を持って叩き潰されることとなり、三日月を始めとした主要メンバーは戦死し組織としては壊滅した。
多くの敵を作り、多くの戦闘を繰り広げてきたことで、多くの戦力は敵機を鹵獲したものか、その改造機であることがほとんど。
2期ではテイワズの傘下となったことでガンダム・フレームの改修や、獅電等のMS戦力を有することとなった。
なお構成員はCGS時代阿頼耶識の施術が入社試験のかわりになっていたため、基本メンバーのほとんどは阿頼耶識施術組である。
2期での新参組はそうではないが、元ブルワーズのメンバーも
阿頼耶識システムを施術したヒューマンデブリであったことから、ヒゲ付きの数は非常に多い。
最終更新:2023年10月08日 02:21