ギャラルホルン-MS

【詳細】

ギャラルホルンとは作中に登場する北欧神話に登場する「ラグナロクの始まりを告げる笛」の名を持つ組織。
地球の各国連合の総意によって設立された治安維持組織とされる。

モビルアーマーを撃破し厄祭戦を終わらせた存在であるとされ、その武力は圧倒的であり、地球に拠点を持つ以外にも多くの支部を持つなどその影響力は計り知れない。
厄祭戦により大幅に技術力が低下したP.D.の時代において希少であるモビルスーツの量産配備、そしてエイハブ・リアクターの製造技術を独占しており、
まさに今の時代における最大戦力と言っても過言ではない。
また現在でもセブンスターズの家は始祖が乗り込んだと思われるガンダムを所有しており、一部所在が不明な家もあるがギャラルホルン本部に保管している。
後にセブンスターズはモビルアーマーを撃破し、その撃破数に応じて得た七星勲章の数で序列が決まったことが判明した。

だがそのあまりに強大な戦力から、「武力をもって武力を制す世界平和維持のための暴力装置」と呼ばれてもいる。
なお部隊内の階級名は、日本国自衛隊の階級略号と同じ表音・表記が用いられている。

厄祭戦時から数百年間MSを開発し続けた唯一の団体であり、蓄積された技術力、及びMSに対する情報度は群を抜く。
物語開始時点ではグレイズが現役であったが、「誰でも使えて、しかも強い」という量産機としては完璧といえるスペックを持っていた。

配備されているMSはグレイズが主だが、その試作機をベースに指揮官用に改造したシュヴァルベ・グレイズも存在。
フレームの質、最新式のエイハブ・リアクター搭載とP.D.時代のMSとしては最新式と言える。

また26機現存するというガンダム・フレームの保有数も多く、中には貴重なヴァルキュリア・フレームのMSもあるなど、
組織の規模が大きい分、貴重なMSも多い。

【MSリスト】

【ガンダム・フレーム】


セブンスターズ保有



【量産機】





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最終更新:2023年10月01日 22:54