概要
特徴
「ヤメルガールズ」第三戦目に登場。
容姿は初音○クにそっくりだが、髪色、ネクタイやスカートの縁が薄緑色になっている。
また彼女は一度死去しており(後述)、体の大半は壊死、顔の左半分は焦げたようになってしまった。
改造により付与された能力
自身の感情に合った曲を流し、それを通じて対話をすることができる。
彼女は普通に会話をすることができないが、歌を通じてならうまく話せる。
蘇生後にその障害を取り除くため、自身の感情とリンクした曲が自動で流れるように改造された。
(首元に肉眼では見えないくらいの発声器がついている。)
これによって彼女はスムーズに会話をすることができるようになった。
作中での活躍
登場シーン、「おしえて」に合わせてハイテンションでブランコを漕ぎながら登場した。
最初は無口だったが、だんだん緊張が解けてきたのか、普通に話すように。
(普通とはいうものの話し方は曲と曲をつなぎ合わせて言葉にしたものであった。)
その後なぜか始まったバンディと
マドの百合(?)展開を見てバンディをぶん殴った。
そしてようやく戦闘が本格的に始まろうとした頃に、バンディによって爆音(音割れポ○ター)を聞かされ苦しむ。
しかしシュカは歌を歌い始め、その爆音にも遮られない美しい歌声でバンディを引き付け、爆音を止めさせた。
その隙を見て必殺技「デスオペラ」を発射、見事命中させた。
最後はバンディを必殺技「デスフォール」によって落とし穴の底に落とし、なぜか
イロスマ島から来た
トネパースも、偶然穴に落としバンディがトネパースに襲撃されたことで勝利した。
過去
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... |
シュカは生前、紛争地域に生まれた貧乏な子供だった。
そして生まれつき、普通に話すことが困難だった。
その代わり、歌を通じて話すことはできた。
ある日、村が兵士たちによって襲撃されそうになったところを目撃したシュカは、「このままでは村のみんなが危ない」と思い、村の住民らのもとに向かった。
「みんな逃げてここに敵兵が来る」
シュカはそう伝えようとしたが、だれにも届かなかった。
そうこうしているうちに、シュカの村は焼かれ、人々は殺されていった。
当然シュカも殺された。
自分が言葉を話せなかったために、住民を守れなかったことを悔やみながら死んでいった。
数年後、シュカの魂を「どっかのアホみたいな修道女」が蘇らせた。
そしてその体を マドが改造し、会話ができるようになって今に至る。
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必殺技
歌声を光弾にして飛ばす技
作中では光弾をカーブで飛ばしていた。
落とし穴を空ける技と思われる。
超必殺技
現在、確認されていない、
余談
- 第三戦目ではデスフォールの穴の先が「就活の闇」となっていた
- 穴の周囲にはリンやモリトなどイロスマ関連のキャラクターがいることが確認できる。
最終更新:2021年01月15日 15:46