ヘギポ

概要

特徴

フィースの幼馴染。
一人称は"俺"
性格は真面目で知的だが、少しサイコパスな面を持つ(幼少期はオドオドしており、自分に自信が持ててなかった)。
医学の知識なら右に出るものはいない(とされる)18歳。
幼馴染組の中では1番早く、フィースと知り合っている為、(知的な性格も相まってか)他の2人よりもフィースの事に詳しい。
とある事情で毒は一切効かない体質となっており、薬の実験は殆ど自分の体で試す。
(ごく稀に、フィースらを巻き込んで試したりする)
高所(から落ちるの)に恐怖を感じいるが、高所にいる事は全然平気な模様。
レリーズがフィースの事を好きなのをバレクトリア(異世界組と十二星騎士の面々)と共にからかっては、相談に乗っている。
自分は恋愛感情なんてないと言うが…バレクトリアのことが好きである。
その理由は、一緒に遊んでいくうちに好きになったとのこと。

6歳の時に薬草採取の為、崖にある薬草を取ろうとしたら、運悪く落ちてしまう(これが彼が高所から落ちるのに恐怖する理由)。その真下に偶然、修行中のフィースに助けられ、以降は親友になっている。

髪型はロングヘア(だったが、今は天パ)。目は三白眼(又は四白眼)。
ロングのストレートで髪には(何故か)散髪用のハサミだけを溶かすという(意味不明な)物質が含まれている。
(第1章で切れた理由はグラバオーのハサミは元々刀だったからだと思われる)
肌の色は毒耐性を習得した為か、紫色になっている。
今は天然パーマで、(策略の為切らせたとはいえ、)実験がしやすくなったとの事。

性能

スマ○ラのドク○○マリ○に寄せている。毒を駆使したトリッキーな戦法を使える
その影響で、攻撃力は弱め。
(第1章以降から刀での攻撃が追加されたので、納刀状態と抜刀状態が追加された。)
タイプはテクニックとなっている。
必殺技
(納刀状態)
  • ランダムメディスン どんな効果が出るか分からない薬を相手に投げたり、自分に服用したりする。
(抜刀状態)
本編未使用につき、不明。
最後の切り札
  • 不明

補足 ネタバレを含むので閲覧注意

+ ...
  • 初期は、天然パーマだったが、(当時の)作者の技術では不可能だった為、ロングになった。
  • 初期はおねぇ口調だった。
  • 三白眼(又は四白眼)のキャラを作りたいと思った為、生まれたキャラでもある。
  • 名前の由来はジョジョの奇妙な冒険 第5部に出てくるパンナコッタ・フーゴのスタンド パープルヘイズ、毒のドイツ語・ギフト、毒の英語・ポイズンの文字の一部を引用し、組み合わせた
  • 初期の第1試合では、ヘギポは出さない予定だった。
  • 彼がグラバオー戦で飲んだ"ウコヅグフ"と言う毒は"フグ毒"をローマ字にして逆から読んだもの
"フグ毒→FUGUDOKU→UKODUGUF→ウコツグフ"と言った感じ。
  • 舌を出させた理由は悪役っぽい見た目にしたかったから。
最終更新:2021年01月21日 03:41