暗闇の向こう

特攻型の歩兵と慎重型の魔導師が同時に襲いかかる高難度MAP。
1ターン目から、戦列歩兵・魔導師が動き出してくる。
魔導師は左がスパークエッジ(射程7)持ちとセヴンスメナス(射程7)持ちで、
右がセヴンスメナス(射程7)持ちとメギドノヴァ(射程3×3)持ちである。

まずは1ターン目は戦列歩兵迎撃の為の位置取りやアクティブスキルで準備を整える事に専念する。
次ターンで戦列歩兵は全撃破することが望ましい。この時、魔導師・重装騎士の攻撃範囲内に入らないように注意する。
1ターン目のメギドノヴァ持ちの魔導師の動き次第だが、上手く机の間の左側に移動してくれた場合には
あえてメギドノヴァを出させる事で重装騎士3体のHPを半分程削っておく事が可能。
重装騎士の行動開始時の処理が楽になるので狙ってみるのもアリ。

4ターン目(5ターン目?)からは中央に並んでいた重装騎士×3(特攻型)と通路傍の司祭(慎重型)たちが動き始める。
本MAPの山場で、ZOC持ちの重装騎士を相手にしつつ、魔導師やオラトリオレイ持ちの枢機卿にも注意する必要がある。
全ての重装騎士を無傷で残した状態で4ターン目を迎えると撃破が追いつかないと思われるので、上述のメギドフレイムや
3ターン目にOBや魔法である程度ダメージを与えておくor 撃破しておくことを推奨する。

重装騎士を撃破したら、次に魔導師・司祭を倒すことになるのだが、この時あえて神官兵を1体残しておく。
残しておく神官兵以外を撃破したら、慎重型の習性を利用して神官兵が通路に逃げ込むようにこちらの魔導師や
騎馬兵などで追い立てていく。そして神官兵に重闘兵をすり抜けさせると、すり抜けられた重闘兵が
こちらへ向かってくるので、これを撃破する。
重闘兵を撃破すると左通路入口の左側と右通路入口の右側に1体ずつ重装歩兵(ZOC持ち)が出現する。

出現した重装歩兵を倒すと、メフレイユ周辺にいた魔導師と枢機卿が移動を開始する。
この時、残っている重闘士をすり抜けられると重闘士も相手にしなければならなくなるので
極力、重闘士を撃破した方の通路へ誘導する事が望ましい。
魔導師の片方はテラーペイン(射程9)を所持している為、攻撃範囲に注意すること。

魔導師達を撃破したら、先に残しておいた神官兵で再び重闘兵をすり抜けさせ、同様の方法で撃破。
この後は神官兵も用済みなので、ここで撃破しておく。
そして通路を進んでいき、重闘兵がいた地点辺りまで行くと、メフレイユの周囲のケージから新たに増援が出現する。
増援は重装騎士×2、守護騎士×2、猟兵×2で、どのユニットもスキルを1つも所持していない。
またこの内、重装騎士×2は特攻型で他の4体は慎重型であるので注意をしておく。

この増援を撃破すれば、いよいよメフレイユとの対決である。
メフレイユは範囲攻撃魔法のパンデモニウム(射程10)を所持している事に加えて、
以前とは異なり、「中天黄龍の記章」(ダメージすり替え)と「魔人の記章」(毎ターンMP回復)を装備しており、
徹底した防御態勢を形成している。しかしながら、唯一の攻撃であるパンデモニウムの攻撃力があまり高くなく、
主人公に約280のダメージを与える程度のものなので、覇道ルート26話や王道ルート最終章ほどに恐れる必要はない。
最低でもHP350~のパンデモニウムを耐え得るキャラ達と一気にメフレイユの周囲に進軍し、総攻撃をかければOK。



敵は強力だが、仲間が倒されても次ステージでは主人公以外出撃できず、パシリもできないので問題ない。
他のメンバーは休息扱いになり、その次ステージでは復帰できる。

(※一本道を通らずとも、アルベリヒのOBで容易にクリアできてしまったりする。)

:隣接会話
|セルディック⇔イグレイン
セルディック⇔アイギール
セルディック⇔アリオス
セルディック⇔メフレイユ(戦闘時)
アルハンブラ⇔アリオス
イグレイン⇔アリオス
エルマルキア

:complete victory
|魔人の記章×1 大きな金塊×2 月の雫ソーマ×1
:victory
|魔人の記章×1 大きな金塊×1

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最終更新:2013年07月27日 06:40
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