仲間

仲間一覧



おすすめのキャラ


章の勝利条件によっては参加させない方がラクなケースもあり、常に以下のキャラの出撃を推しているわけではないので注意。
仲間になった当初から強いキャラは、CC後も伸び悩む傾向にあります。「」はスキルを表しています。

ケイ
初期部下の片割れ。一番最初は機動力が高く重宝するが、バランス型なせいか中盤あたりから他の強力なキャラに押し出され戦力外になることもしばしば。ただ、主人公マーガスと同様習得スキルの引継ぎがあるため、一度最上級クラスにクラスチェンジ後「不動の極意」等有望なスキルを習得し、2週目,3週目と育てていくと高いレベルでバランスの取れた主力の1人となる、ある意味究極の大器晩成型。また初期3人のスキル習得&装備選択をしっかりしておけば、1話〔王都脱出〕において、帝国軍各軍団長の撃破もそう難しいことではなくなるので。1周目は2週目に向けての布石と考えて育てておくのがちょうどいいかもしれません。

マーガス
初期部下の片割れ。「不動の極意」「万色の叡知」で物理と魔法攻撃の両方の被ダメージを抑え、「原初の生命」でHPを底上げでき「後の先」「ZOC」と最初から最後まで壁として重要ポジションを担う優秀なユニットです。CC後は「対近接/飛び道具/騎馬防御」、更には「脅威の生命力」「セルフエイド」まで習得可能となり、壁ユニットとしては死角がありません。高いHPを活かしたOBは、味方の緊急時に重宝します(射程がたったの2であるのが弱点)。「絶対守護障壁」の効果は絶大で(射程2味方全員/LEVELMAXでDEF+25)、同じく「ZOC」を持つ覇道ルート主人公やアイギール他、突撃ユニットへの安定性を高めます。唯一弱点を挙げるとすれば鈍足(mov5)なことでしょうか。Moveが+されるアクセサリを取得できたら真っ先に装備させてあげましょう。

マリー
「キュアドロップ」で自軍の回復役はもとより、自動MPの回復があるため中盤では「金色の賛歌」を利用し、イグレイン他魔術師キャラのMPタンク代わりとしても重要なポジションを担います。「ゼロリープ(Lv15付近で習得)」は突撃させたユニットの回収や、NPCを呼び寄せたりと多種多様な使い方があります。ただしMove基本値が低いため、長距離を進行する場合に孤立しがち。「キュアドロップ」や「ゼロリープ」の射程も考慮し、彼女のために時には進軍スピードを緩めてやるか、強力な護衛ユニットと一緒に進軍させてあげると良いかもしれません。

アンセム
序盤から仲間になる遠距離砲台ユニット。攻撃ターゲットは単体相手であるものの、移動後に攻撃ができるため、必然的に超遠距離の射程を誇ります。「縮地の秘技」と固有スキル「射法八節」を習得すれば最大射程は驚異的になります。AtkとDefの伸びが非常に優れている反面、HPとMagが若干伸び悩むため、敵の魔法使いが固まっている場合に突撃する戦略には要注意。「原初の生命」でHPの底上げをすればある程度は安定しますが。序盤から「あふれる好奇心」が習得可能であり、クエストに向かわせてCCアイテムをより多く手に入れるのも良いでしょう。

コットン
魔法使いの中では珍しくMoveが高いキャラです。(ちなみにエルマも縮地を習得すればMoveが8)合流当初はMPも低く扱いにくいイメージもありますが、OBでMPが回復可能のため、敵を一撃で確殺可能レベルともなれば問題が一切なくなります。全体的にステータスの伸びが非常に良く、魔法使いの中で群を抜いた成長率を誇ります。魔法の射程が短い(最大5)ことが弱点ですが、単体/範囲魔法ともに優秀であり、ステータスも軒並み高くなるため大して影響はありません。また、紅蓮の断章・極嵐の断章により魔法の威力が上がるため、敵味方識別のとんでけ~・識別無しのいかづちの2つとも安定した火力を誇るようになります。

アルハンブラ
「不動の極意」「縮地の秘技」「原初の生命」「先の先」「後の先」「心眼」「因果応報」「側面強打」「側面致命」といった多種多様なパッシブスキルを習得可能です。いわばサシャを一回り強くしたユニットでしょうか。CC後は「セルフエイド」も習得可能となるため、ある程度無理をした単騎突撃も可能です。ステータスの伸びも素晴らしく、育て上げれば高い移動力とともに大活躍してくれること間違いなしでしょう。弱点らしい弱点は見当たりませんが、サシャと比べると状態異常攻撃がOBしかないことでしょうか。OB自体も爆発力がありません。「あふれる好奇心」も習得可能のため、アンセム同様クエストに向かわせてCCアイテムをより多く手に入れることも可能です。(追記:カードを6枚取得することで発生する最終攻撃×2の効果があるらしく、「縮地の秘技」もあることから敵集団の掃討など反則的な強さを発揮する。ただその移動力により敵陣深くに入り込みすぎることもあるので注意が必要。)

アリオス
救済キャラその1。LVMAXにすると射程が10まで伸びる「アビスゲート」を使用可能で、MAGの高さから高性能遠距離砲台ユニットとして有用できます。ただしHPとDEFの基本値&成長率がCC後も最低クラスであるため、敵の攻撃には要注意です。「紅蓮断章」「高等魔術論・炎」から炎属性魔法が得意であることが分かりますが、「メギドノヴァ」を活かしきれずあっさり昇天することも。「紅蓮断章」を覚えれば上位「アビスゲート」として「メテオゲート」を活かせます(射程は「アビスゲート」に若干及びませんが)習得スキルも必要最低限のものが揃っています。ですが成長率を考慮すると、結果的にはイグレインをはじめ、セルマ・エルマの方が伸びることでしょう。ただ、「アルス・マグナ」(セットするとすべての魔法ダメージを上げ、消費MPを下げます)を覚える唯一のキャラでもあり、そうそう2軍以下に落ちこぼれることはないと思われます。「あふれる好奇心」を取得しクエストに向かわせるのも良いかもしれません。

イグレイン
「アビスゲート」を習得可能なユニットですが、登場当時はMPも低く、複数回「アビスゲート」を撃つことができません。しかし、「円環の魔力」を習得することによって、自動でMPが回復するため心配が無用になります。それまではマリーの「金色の賛歌」やMP回復アイテム等で、MPを補給しつつ戦線に参加させ、じっくり育ててあげましょう。闇属性魔法の威力を上げる「奈落の断章」、闇属性魔法の消費MPを下げる「レヴィのコード」を習得できるキャラもイグレインガラハッドだけです。また、MP回復可能の応援パッシブスキル「ちちんぷいぷい」は、魔法使いを多く出撃させる場合において効果が非常に大きく重宝します。各系統ルーンをはじめとしたパッシブスキルや各種魔法を多様に覚えるため、育成には充分な注意が必要です。

イヅナ
ATKが極めて高い反面、DEFが低いため「原初の生命」でHPの底上げや装備品でDEFの底上げをしてあげてやれば前線で充分耐えうるユニットになります。非常に攻撃力が上がりますが、命中率も大幅に下がる「猪突猛進」は安定性に欠けるため習得はオススメできません。OBは異常なほど高いダメージを叩き出しますが、射程が1で使いにくく、オーバーキルになることもしばしばあります。シノも同時に育成していればOBもまったく気にせず、「転移の霊符」で緊急離脱&移動&擬似移動後焔薙ぎも可能になります。「転移の霊符」は「ゼロリープ」より射程が1短い分、消費MPも少ないことが利点です。

アルベリヒ
救済キャラその2。ストーリー後半に条件付で仲間になりますが、前半でフラグを立てる必要があるため注意が必要です。習得スキルも「縮地の秘技」「先の先」「心眼」「ライオンハート」「ZOC無効」「マナブレイク」「アークチャージ」と超の付くほど攻撃的なユニットで頼りになります。OBも直線貫通型で敵にのみ高ダメージを与えるため、非常に使い勝手が良いです。ただしアリオス同様、ケイorシモンを育てていた場合はステータス&成長率の差により戦力外となるケースもあります。が、余程のことがない限り、アリオス同様1軍ユニットになることでしょう。

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最終更新:2019年11月25日 02:46
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