戦闘関連
ステータスの反映率
多くのスキルは、物理攻撃力や現象浸透力が増加すると与えるダメージが増加する。
ブレードコマンダーのブレードステップは(33%⚔+33%☣)の物理ダメージを与える、とある。
これは、斬撃の1ヒットにつき、物理攻撃力の値の33%と現象浸透力の値の33%を合計した数値をダメージとして与えるという意味である。
この値はスキルに応じて異なるので、自身のステータスに応じて効率よくダメージを与えられるスキルが異なるということになる。
上記の例で物理攻撃力が1200、現象浸透力が700の時、ブレードステップの1ヒットは、1200×0.33+700×0.33=633(小数点切り捨て)の物理ダメージを与える。
ブレードコマンダーのブレードステップは(33%⚔+33%☣)の物理ダメージを与える、とある。
これは、斬撃の1ヒットにつき、物理攻撃力の値の33%と現象浸透力の値の33%を合計した数値をダメージとして与えるという意味である。
この値はスキルに応じて異なるので、自身のステータスに応じて効率よくダメージを与えられるスキルが異なるということになる。
上記の例で物理攻撃力が1200、現象浸透力が700の時、ブレードステップの1ヒットは、1200×0.33+700×0.33=633(小数点切り捨て)の物理ダメージを与える。
多くの職業の通常攻撃(左クリック)は物理攻撃力の100%の物理ダメージを与えるが、
- ヴォイドウォーカーは現象浸透力の100%の現象ダメージを与え、
- エレメンタルアーチャーは物理状態では物理攻撃力100%の物理ダメージを与え、現象状態では現象浸透力100%の現象ダメージを与えるようである。
- (アルケミストとプリーストはそもそも通常攻撃ができない。)
スキル計算式
武器火力や近接攻撃力などが100%上昇する場合は200%として計算、50%なら150%として計算する。
物理攻撃力参照の物理ダメージの場合
スキルダメージ=(物理攻撃力×スキルの威力)×武器火力×近接攻撃力×(物理攻撃力上昇+スキルダメージ上昇)×職業スキルのデバフ・バフ×ユニットのデバフ・バフ(一部例外)
現象透過力参照の現象ダメージの場合
スキルダメージ=(現象透過力×スキルの威力)×武器火力×遠隔攻撃力×(現象透過力上昇+スキルダメージ上昇)×職業スキルのデバフ・バフ×ユニットのデバフ・バフ(一部例外)
物理と現象の両方参照の物理ダメージの場合
A+B=スキルダメージ
A=(物理攻撃力×スキルの威力)×武器火力×近接攻撃力×(物理攻撃力上昇+スキルダメージ上昇)×職業スキルのデバフ・バフ×ユニットのデバフ・バフ(一部例外)
B=(現象透過力×スキルの威力)×武器火力×近接攻撃力×(物理攻撃力上昇+スキルダメージ上昇)×職業スキルのデバフ・バフ×ユニットのデバフ・バフ(一部例外)
A=(物理攻撃力×スキルの威力)×武器火力×近接攻撃力×(物理攻撃力上昇+スキルダメージ上昇)×職業スキルのデバフ・バフ×ユニットのデバフ・バフ(一部例外)
B=(現象透過力×スキルの威力)×武器火力×近接攻撃力×(物理攻撃力上昇+スキルダメージ上昇)×職業スキルのデバフ・バフ×ユニットのデバフ・バフ(一部例外)
物理と現象の両方参照の現象ダメージの場合
A+B=スキルダメージ
A=(物理攻撃力×スキルの威力)×武器火力×遠隔攻撃力×(現象透過力上昇+スキルダメージ上昇)×職業スキルのデバフ・バフ×ユニットのデバフ・バフ(一部例外)
B=(現象透過力×スキルの威力)×武器火力×遠隔攻撃力×(現象透過力上昇+スキルダメージ上昇)×職業スキルのデバフ・バフ×ユニットのデバフ・バフ(一部例外)
A=(物理攻撃力×スキルの威力)×武器火力×遠隔攻撃力×(現象透過力上昇+スキルダメージ上昇)×職業スキルのデバフ・バフ×ユニットのデバフ・バフ(一部例外)
B=(現象透過力×スキルの威力)×武器火力×遠隔攻撃力×(現象透過力上昇+スキルダメージ上昇)×職業スキルのデバフ・バフ×ユニットのデバフ・バフ(一部例外)
恐慌状態とは
アクションバーに、HP、EEと並んでSGという値があります。
これはプレイヤーの正気度、精神安定状態を表しているようです。
一部のモンスターから攻撃を受けると減っていき、徐々に回復していきます。減るときはマイナスにまでなるようです。
これが0以下になると、恐慌状態と画面に出てきて、移動速度低下、攻撃不可、スキル使用不可の状態になってしまいます。
恐慌状態から回復するにはSGを回復する必要があり、村のNPCに話しかけて回復するか、自然回復を待つかしなければなりません。
これはプレイヤーの正気度、精神安定状態を表しているようです。
一部のモンスターから攻撃を受けると減っていき、徐々に回復していきます。減るときはマイナスにまでなるようです。
これが0以下になると、恐慌状態と画面に出てきて、移動速度低下、攻撃不可、スキル使用不可の状態になってしまいます。
恐慌状態から回復するにはSGを回復する必要があり、村のNPCに話しかけて回復するか、自然回復を待つかしなければなりません。
※HPを高く保つとSGが回復しやすくなる可能性あり。
防御値の計算と防御貫通について
防御値の計算
物理防御と現象防御は、ステータスが上がれば上がるほど敵からのダメージを軽減できます。
計算式は以下の通りです。
計算式は以下の通りです。
軽減率(%)=(1-(100/(100+防御値))) × 100
自身の物理防御が60の時は、物理ダメージの軽減率は(1-100/160) × 100(%)=37.5%となります。
この時に敵から200の物理ダメージを受けると、75のダメージを軽減し、125のHPが減ります。
この式は右上がりの反比例のようなグラフで、防御値を重ねれば重ねるほど1の防御値増加に対する軽減率は減ってしまいます。
この時に敵から200の物理ダメージを受けると、75のダメージを軽減し、125のHPが減ります。
この式は右上がりの反比例のようなグラフで、防御値を重ねれば重ねるほど1の防御値増加に対する軽減率は減ってしまいます。
プレイヤーが防御によって受けるダメージを軽減する一方で、敵もまた防御によって受けるダメージを軽減します。
これはプレイヤーへのダメージと計算式は同じです。敵ごとに物理防御、現象防御が設定されているようです。
これはプレイヤーへのダメージと計算式は同じです。敵ごとに物理防御、現象防御が設定されているようです。
全ダメージ軽減
プレイヤーが全ダメージ軽減を獲得している時、防御による軽減を計算した後にさらにダメージを軽減します。
自身の全ダメージ軽減が5%の時、125のHPが減るところが、118(小数点切り捨て)のHP減少ですみます。
全ダメージ軽減がマイナスの時は受けるダメージが増加します。
自身の全ダメージ軽減が5%の時、125のHPが減るところが、118(小数点切り捨て)のHP減少ですみます。
全ダメージ軽減がマイナスの時は受けるダメージが増加します。
防御貫通の計算
特定の装備は敵の防御を無視することができます。
このサーバーには防御貫通割合(%)と防御貫通値(固定値)が存在します。
ダメージ計算の前に、敵の防御を減少させて考えます。
このサーバーには防御貫通割合(%)と防御貫通値(固定値)が存在します。
ダメージ計算の前に、敵の防御を減少させて考えます。
まずは防御貫通割合に応じて敵の防御が割合で減少します。その後に防御貫通値の分だけ敵の防御が減ります。
例えば、敵の現象防御が80で、現象防御貫通率が15%、現象防御貫通値が10の時、
まず、現象防御が割合で減少するので、80×(1-0.15)=68となります。
その後、固定値で減少し、68-10=58となります。
まず、現象防御が割合で減少するので、80×(1-0.15)=68となります。
その後、固定値で減少し、68-10=58となります。
以上の計算を考えると、
耐久を高めるためには、防御値だけではなくHPや全ダメージ軽減をバランスよく積むことが重要でしょう。
また、防御貫通は重ねれば重ねるほど強力になるでしょう。
回避について
プレイヤーは敵からの攻撃を回避することがあります。回避すると受けるダメージは0となります。
基本的にはスキルポイントや装備によって回避率を増加させます。
シミュレーションユニットの流出/側橋の回避術やタイムフリッパーのパッシブスキルでも増加させられます。
ボスの強力なスキルも0ダメージに抑えることができます。
基本的にはスキルポイントや装備によって回避率を増加させます。
シミュレーションユニットの流出/側橋の回避術やタイムフリッパーのパッシブスキルでも増加させられます。
ボスの強力なスキルも0ダメージに抑えることができます。
ただし、回避には5秒ほどのクールダウンがあるようで、連続して使用することはできません。
わかりにくい状態異常について
- 採掘速度低下 → 攻撃速度が低下
- 不運 → スキルが使用不可
- 不吉な予感 → 被ダメージが増加
- 幸運 → 調査中
一部の状態異常はレベルによって効果が増大している可能性あり。