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では須磨ちゃん 1)

2006/7/24 22:11 [ No.37158 / 39215]
投稿者 :
ja2047

そうね、ミクロの話をする分にはそういう見方をすることも可能なのかもしれません。
?のja2047氏の断定に、国際法学者の常識を教えてあげたのでから、ミクロなど拗ねないでありがとうぐらいの言葉が欲しいものです。勉強になったでしょう。

常識とは言えないでしょうが、そういう側面を指摘する専門家もいるのかという点では勉強になりましたね。 ありがとう。

一つの戦時国際法の条約解釈について、先人の国際法学者の解釈を参考にして、自らの考えを作り上げるのは、あたりまえの作業です。
その思考の過程を、説明するには、色々な著書の引用を明示するのが一番他の人にも分かりやすい。

いえ、ですから、新聞記事の切り抜きから身代金の要求書を作ることも可能だと申し上げています。言葉というものは常にある幅の意味を持っていますから、断片的な引用を自分の書いたストーリーに載せるだけでは一見もっともに見えても、論理的におかしい論証ができることはあります。私が言うところの「理路整然と間違った論証」と言うやつです。この場合は実際に起きたこととの整合が取れない論証になります。


『同一行為の反復(usage)が、習慣的に行われているうちに、そうしなければならない、もしそれに違反すれば制裁を加えることができる、と認められるようになってきます。そのようなとき、それは慣習(custom)になります。・・・国際法概説 第四版 p9
この行為を義務的とする心理的要素を一般に「法的信念」または「必要信念」と呼んでいる・・・』

正規兵の交戦者の資格(捕虜の資格)は、国際慣習法です。

おお、あえてusageに「慣行」という訳語を当てていないテキストを引っ張ってきたのはさすがです。

私がジュネーブ諸条約第一追加議定書に
第四十四条 戦闘員及び捕虜
7.この条の規定は、紛争当事者の武装し、かつ、制服を着用した正規の部隊に配属された戦闘員について、その物が制服を着用することに関する各国の慣行であって一般に受け入れられているものを変更することを意図するものではない。

とあることを指摘したもので、「慣行」という言葉が国際慣習としてレベルの低いものという印象を避けたのですね。

で、今日の戦争法規に従来の「正規軍の制服着用」がどのように捉えられているか、「各国の慣行であって一般に受け入れられているもの」なのです。


返信
これは メッセージ 37157 ja2047 さんに対する返信です

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