すまちゃん、補足
2006/ 8/ 3 6:06 [ No.37313 / 39216 ]
投稿者 :
ja2047
ja2047
事例に関していえば、ja2047氏も述べられたように、私服を用意し、戦況が不利になると、いっせいに数千人の正規兵が、軍服を脱ぎ捨てて、一般文民のいる安全区に隠れる、というような事例は、どこを探してもありません。
と、思います。
ハーグ法の段階では具体的に想定された事態ではなかったので明記されていないのは無理もないのでしょうね。で、今日ではこのような場合の扱いは「第一議定書」に明記されており、捕虜の待遇で扱わなければならないことが明確なわけです。
ハーグ法の段階では具体的に想定された事態ではなかったので明記されていないのは無理もないのでしょうね。で、今日ではこのような場合の扱いは「第一議定書」に明記されており、捕虜の待遇で扱わなければならないことが明確なわけです。
人類というのは事例に学びながら制度を整備していくというのは
これは避けられないことかと思います。
これは避けられないことかと思います。
- 「二十世紀の戦争」 p196
タブリンを占拠したアイルランド独立派(アイルランド共和国軍 IRA)は軍服を着用しておらず一般市民と区別できないため、イギリス軍は男と見れば全て銃撃・射殺した。また装甲車でビルに接近して突入、地下に隠れていたもの全てを射殺・刺殺した。
まずこれは、イギリス国内の問題であって国際紛争ではないということが一つ。実際に武力行使が行われたということが一つ。文字通りのゲリラであって、正規軍の潜伏ではないということが一つ。
いずれの条件も「南京事件」とは全く性質の違うものです。
正規の兵力に属する者は、無条件に敵対行為を行うものと見なされますから、降伏の意志を示さない限り、無抵抗であるとか、害敵意思がないとかは全く関係なしに、敵兵として攻撃され、あるいは殺傷され続けます。敵対行為中に、軍服をつけずに一般文民との区別義務を怠った兵士は、交戦者の資格(捕虜の資格)を失いますから、掴まれば多くの場合死罰が与えられます。
あなたのこの言い回しは微妙に正しくもありますが、いずれにしても
これはあくまで「身分表示なく戦闘を行ったもの」という意味です。敵軍人が軍服を着用していない状態で捕獲されたことを以て処刑する習慣があったということはありません。
という私の言明で間違っていないと思いますよ。
返信
これは メッセージ 37275 lewisscsmytheさんに対する返信です