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高射砲は五台山の安全区内かな? 3)

2006/ 8/27 7:56[No.37831/ 39216 ]

投稿者 :
ja2047

この議論、もともとは歩七聯隊の鹵獲兵器一覧表の話からはじまっており。

論争は、農協が#37713で、
歩七の担当区域は安全区内だけではない、城内西北部全般に亘っている。
これらが安全区内で大量に発見されたという資料もない。
常識で考えれば、市街地に、それも難民収容地区内に「重砲8門、戦車4両」を隠せるわけがないことぐらいは理解できると思うんだが。
と述べたことから始まった。

だからそれが、歩七聯隊の鹵獲兵器一覧表の話じゃあないか、とりあえず、相手の言うことに対して「違う」と言っておけばいいというものではない。


次に、各論の「高射砲」だが、五台山は、安全区内だよ。

板倉由明著『本当はこうだった南京事件』の35頁にある【図1 南京市概況(偕行社)『南京戦史』より)原剛氏加筆】を見ると、五台山は全て完全に安全区内に位置している。
同じく板倉由明著『本当はこうだった南京事件』の67頁にある【図6 南京国際安全区(太枠内)】を見ても五台山は全て完全に安全区内に位置している。この地図を見ると五台山の更に西側にある蛇山や烏亀山なども安全区内だ。次の68頁には、本文で「安全区の西は西康路を境界」との説明がある。

あのね、ここまでで詳細な地図が出てきているのに、あらためて概略の図に引き戻して五台山が安全区内に描いてあると言っても始まらない。
http://t-t-japan.com/bbs2/data/sikousakugo/file/nanjing12.1.jpg
http://t-t-japan.com/bbs2/data/sikousakugo/file/map00.jpg
http://www.shuku.net:8080/novels/wars/labei/photo4.html
さらに、68頁の図に至っては、最終的な安全区の線引きが為される前のものだということはすでに明らかになっている。


なお、「真相・南京事件-ラーベ日記を検証して- 畝本正己」のP17には「城内安全区(難民区)収容所位置要図」と題する図が掲載されており、注)に「国際委員会は当初aの線を主張したが、中国軍が五台山に砲兵陣地を構築し、実質的にはbの線に縮小された。」 とある。

【実質的には】ということは、本来はaの線だったのに、支那軍が不当に安全区内に砲兵陣地を構築したから実質的にはbの線に縮小されてしまったという意味だろ?

軍隊というのはひとまずの自分の任務をこなすために、軍隊以外の組織の利益は制限しようとする。安全区委員会は最後までそれに抵抗した。基本的な部分で妥協はしなかった、それだけのことなんだ。

これって、支那軍を庇うことにはならず、逆に支那軍の不当行為を指摘しているぞ。

別にかばう理由はない。私は安全区委員会が易々と軍の安全区駐留を許したということはないと言ってるだけだよ。安全区の尊重というのは日本側、中国側とも、独自に委員会との口約束をしているだけで、軍の間で協定があったわけではない。

ここは安全区委員会の奮闘を評価すべきであって、委員会が中国軍に対して妥協したからけしからんと言ってみても始まらない。



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これはメッセージ37823deliciousicecoffeeさんに対する返信です

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