435:命の炎 前編 ◆YR7i2glCpA




アビゲイルは目の前に立つその男に、しばし見惚れてしまっていた。
月光の中、その男は、静かに立っていた。
心の中心に忍び込んでくるような凍りつくまなざし。
黄金色の頭髪。
透き通るような白い肌。
男とは思えないような妖しい色気。



「良い月だな。」
そう目の前の男が言った。
その言葉は甘く、心地よく、安らぎを感じてしまう。

それゆえに、アビゲイルは恐怖した。
今までに体感した事がないような恐怖。
その恐怖ゆえに目の前の男が聞いていたDIOだと分かっても、一歩も動く事が出来なかった。

「……」
「………」
「…………」
お互い牽制するかのように、沈黙が続く。

(…そ、そうだ!今なら……!)

アビゲイルは懐から一枚のカードを取り出した。
六芒星の呪縛。
仙道から譲り受けた、相手の攻撃を封印する魔法カード。
かつて仙道はそれを使いD・Sに一杯喰わせることに成功したのだ。
これをDIOに使えば……

アビゲイルDIOに六芒星の呪縛を使おうと構えた、その瞬間だった。

バァンッ!

一発の銃声とともに、アビゲイルの手から血が噴き出し、六芒星の呪縛はポトリと地面に落ちた。

「…ククク、気の早いやつだ。」
「申し訳ありません、外してしまいました…」
目の前の男が立つすぐ脇の茂みから、声がした。
透き通るような、少女の声が。
茂みが揺れ、何かが現れる。
その姿を見たアビゲイルは、ぎょっとした。

確かに少女は少女なのだが、その姿は異様だった。
半身がドロドロに溶け、腕は妙にちぐはぐだった。
そしてその顔には、狂気に満ちた微笑みを湛えている。
ちぐはぐな手が握っているものは、銃。


――来る。

そう思った瞬間、二人がアビゲイルに襲いかかった。

「無駄無駄ァッ!」
「くっ、『赤斬光波』!」

『世界』の猛烈なラッシュを、アビゲイルは赤斬光波で牽制し距離をとりかわす。
今まで経験した事のない圧倒的な力に、アビゲイルは内心お手上げ状態であった。

(なんてパワーだ…それにこのスピード、D・S以上か…?)

アビゲイルも吸血鬼を知らないわけではない。
だが彼の知る吸血鬼と今目の前で戦う吸血鬼とは、全くの別物と言って良いほどの違いがある。
それは力であり、速さであり、残虐性であり、カリスマであり、
次元が違うのだ。
そうとしか言いようがないくらいに、目の前のDIOは強かった。
そして今アビゲイルが戦っているのは目の前のDIOだけではなかった。

「っ!くっ……!」
一閃の銃声の直後に、アビゲイルの左腕に熱が走る。
幸いかすっただけだったが、ただでさえ傷だらけのこの身体にまた傷がつくのはまずい。
見たところ目の前の吸血鬼は恐ろしいぐらいに絶好調。
それに引き換えこちらはあまりにも傷を負い過ぎていた。

「フフフ…狩られる立場の気分はどうかね?」
「クッ…」
ギリ、と歯を食いしばり、目の前の吸血鬼をアビゲイルは睨みつける。
そんなアビゲイルの様を見て、AYAは笑っていた。
DIOは、あまりにも強い。
その力量の差は戦闘においては素人であるAYAの眼から見ても歴然。
その優越感に、AYAは心を震わせていた。
もう一度、今度は足を狙いワルサーの引き金を引いた。
ぱあん、と乾いた銃声とともに放たれた銃弾は、アビゲイルの足元ぎりぎりのところで当たらなかった。
だがそれにより一瞬アビゲイルの体勢が崩れた。
その一瞬を『世界』は逃さなかった。

「無駄ァッ!!」

貫いた、とDIOもAYAも確信した。
しかし、アビゲイルは二、三歩よろめいただけでなんとか持ちこたえていた。
「くっ…なんてパワーだ…」
「…どうやら思っていたよりも楽しめそうだな。」
DIOの目つきが変わった。
言うなれば今までのは『遊び』。
これから見せるのは『本気』。
DIOの周りの空気がガラリと変わった。

「最後に、名前を聞いておこうか。」
「…アビゲイル。人は私を『冥界の預言者』と言います。」
「ホウ、『預言者』か…フゥム……」
かつて自分が仲間に加えようとした、敵対するジョースターの一味の一人を思い出しDIOはニヤリと笑う。
その笑みを湛えたまま、DIOは一歩踏み込んだ。

「それならばこのDIOがその『預言者』に代わり『預言』してやろう……貴様は今ここで死ぬ…無様な悲鳴をあげてな。」
『世界』の拳がアビゲイルに襲いかかった。

「無駄無駄無駄無駄ァーッ!」

AYAは、アビゲイルはこの『世界』の圧倒的なラッシュを回避にかかるものだと踏んでいた。
DIOの『世界』は最強のスタンドなのだ。
何もかもを粉砕する圧倒的な破壊力と他を寄せ付けないスピードと精密動作性、
更には自分も知らない何か人知を超えた能力を持っている。
ケンシロウのような、強い者さえも屠り去るような、強い力が――

だが、アビゲイルはその『世界』の拳に自ら当たりに行った。
まるで、自殺でもするかのように。
そしてアビゲイルの大きな身体は『世界』の拳に殴り飛ばされ……

「え?」
「ヌ?」

アビゲイルは、死ななかった。
アビゲイルは、確かに傷を負っている。
しかしDIOアビゲイルを『殺す』つもりで『世界』のラッシュをアビゲイルにぶちかましたのだ。
それなのにアビゲイルはまだ生きている――

おかしい。

DIOとAYAは知らなかった。
アビゲイルが今、排撃貝を持っている事を。
衝撃貝のおよそ10倍の衝撃を溜めこめるその貝は、DIOの攻撃を大分吸収、無効化していた。
だが、だからと言って完全に無効化したわけではなかった。

(くっ……アバラ、何本かいっちゃったようですね……)

幸い吹き飛ばされたため両者の間に若干の距離ができたので、アビゲイルは悲鳴を上げる肉体にムチ打ち走った。

「…逃げたか。」
「追いましょう、DIO。」
「ククク…そう焦らずとも良い、AYA。」



新たに負った傷からは、鮮血が溢れだす。
それでもアビゲイルは、走り続ける。
目的地はそう、さっきまで五人の少年少女たちと一緒にいた湖のほとりの小屋。

小屋に飛び込み、扉を閉めるとアビゲイルはペットボトルの水を飲み込んだ。
手持ちの食糧を千切り無理やり胃に押し込んだ。
ほんのわずか、ほんのわずかでも体力が回復した気分になれた。

(…どうやら、ダンコたる決意を持つべき時が、来たようですね。)

アビゲイルの手には、一振りの刀が握られていた。
無限刃。
今は亡き、志々雄真実の愛刀にして、幾多もの血を吸い命を屠ってきた凶刀。
その刃には、今まで斬ってきた人間の脂であろうか、べっとりとしたものが大量にこびりついていた。

(……アビゲイル、推して参ります。)



ゆっくりと、獲物を狩りに行くにはあまりにも悠然とした雰囲気を携えて、DIOとAYAはアビゲイルの逃げた先へ向かう。
アビゲイルはもう死に体だ。
死に体の相手をすぐ殺してしまっても、面白くもない。
それより欲しいのは『生存者の情報』。
アビゲイルのあの眼、あの眼は何かを守る者の眼だ。
ならば、その『アビゲイルが守っている生き残り』の情報を得て、そいつらも殺す。
頂点に立つのは、このDIOなのだから。

「恐らくあのアビゲイルという人間はあの小屋の中で震えているでしょうね、DIO…」
「ククク…やはりモンキーはモンキーという事か。」

二人が小屋に近づいた時、小屋の扉がゆっくりと開かれた。



「…ホウ?自ら出てくるとは少々意外だな、アビゲイルよ。」
「ええ…逃げ続けるのはシャクですからね。それに…」
「それに?」
「『預言』を私もしておきたくなりましてね。」
そう言うとアビゲイルは無限刃を鞘から抜いた。
こびりついた脂が、月光を鈍く反射した。

「…預言?」
「ええ、これでも『冥界の預言者』と呼ばれている身ですのでね。
それを差し置いて預言など、10年は早いんじゃあないかと思いましてね。」
じわり、と空気が変わった。


「…この勝負、どちらかが必ず死ぬでしょう…無様な悲鳴を上げてね。」
「……ククク、ならばその預言を当ててやろう!貴様の死をもってなアビゲイル!」

二人の吸血鬼が、『冥界の預言者』に襲いかかった!

『世界』の拳とAYAの援護射撃を、アビゲイルは必死に避ける。
射程外に逃れてから赤斬光波で牽制するも、DIOもAYAも造作もなく回避する。
「ククク…逃げてばかりいて勝てると思うのか?アビゲイルよ。」
「…くっ……」
DIOの言う通り、アビゲイルは避けることしかできない。
赤斬光波も牽制程度にしかならず、二人の吸血鬼に対しては埃を巻き上げているようなものだ。
持っている無限刃は使っていた雷神剣より小さく、間合いが狭い。
しかもDIOは『世界』とAYAという二つの壁を侍らせ悠々と戦っている。
無理に特攻しても血祭りにあげられるのが関の山だ。

(…ならば)

アビゲイルは赤斬光波で二人を牽制し、横に飛ぶ。
「こっちです!DIO!」
身を翻し、小屋から少し離れた開けたところに走る。
ほんの数刻前、サクラと話したあの場所に。
迫ってくるDIOとAYAの射程圏内に入らないよう、ギリギリを保ちながらアビゲイルは二人に向き直った。
「来いッ!吸血鬼!」
「WRYYYYYYYYYYYYYYYY!!」

DIOとAYAがアビゲイルに襲いかかろうと踏み込んだ、その瞬間だった。

二人が踏み込んだ、地面が抜け落ちたのは。

(…落とし穴!)
穴の底には、木材を削っただけの粗末なスパイクが交差されて仕込まれていた。
もしそのスパイクの中に足を突っ込んでしまったら、足にかなりダメージを受けるだろう。
吸血鬼と言えども、動きは鈍るはずだ。

これこそがアビゲイルの策。
落とし穴に吸血鬼を嵌め、スパイクに足をとられている間に無限刃に火をつけ突き刺す。
太陽に弱い吸血鬼なら、炎にも弱いかもしれない。
アビゲイルが考えられる、最も成功確率が高い策だった。



だが、アビゲイルは知らなかった。



「『世界』(ザ・ワールド)!!時よ止まれ!!」



DIOの『世界』の能力、それは世界を支配する能力――時を止める能力だと。

止まった時の中、DIOは笑っていた。
(クククク……罠を仕掛けるとは、人間にしてはなかなかやるな!だが所詮は人間!)
DIOは極悪な微笑みを浮かべると、無限刃を振りかざすアビゲイルを見た。
(…無様!なんと無様!所詮人間など、この程度に過ぎん!)
DIOは、アビゲイルの身に近寄った。
(その顔を絶望に染めてくれるわ!)



時が、動き出した。



(――いない!?)

アビゲイルの目の前から、DIOの姿は消えていた。
あるのはただ、ぽっかりと空いた落とし穴のみ。

「甘いな。」

不意に左から聞こえてくる声。
喉元に、刃を突き立てられた気がした。
その方向では、『世界』がまさに自分を殴り飛ばさんとしていた。

アビゲイルの目には、殴りこむ拳がやけにスローに見えた。


「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ!!!!」
「ゲハァッ!」

排撃貝でも防ぎきれないラッシュを受け、アビゲイルは遠く飛ばされる。
それでも、懐に隠し持っていた排撃貝のおかげである程度ダメージを押さえられたアビゲイルは、必死に小屋の中に逃げ込んだ。
幸いにも、殴り飛ばされたのは小屋の方向だったのだ。

「ククク…袋のネズミよ、なぁAYA?」
返事はない。
「…AYA?」
不審に思ったDIOはいったん戻ると、AYAの落ちた穴を覗きこんだ。

「――!」
「くっ…申し訳ありません、DIO……」
罠が仕掛けられていたのは、DIOの穴だけではなかった。
AYAの落ちた穴の中にも、スパイクは仕掛けられていたのだ。
DIOは『世界』で抜けられたのだが、DIOはAYAの方に全く関心を示していなかった。
そしてAYAはDIOのように身を守る術を持っていなかった…

その結果、動き出した時の中でAYAは穴に落ち――その足に深い傷を負ってしまった。
吸血鬼と化し、痛みはほとんど感じなかったものの、その傷ついた足ではまともに動くこともままならない。
DIOは傷を負ったAYAを見ても、眉一つ動かすことはなかった。

「…AYAよ、君はそこで待っていろ。今新しい足を持ってきてやる。」
「…申し訳ありません、DIO……」
悔しさと不甲斐なさに、AYAは唇を噛んだ。


DIOは一歩一歩ゆっくりと、小屋へと近づく。
この小屋の中で、アビゲイルは逃れようのない死に怯え震えているのだろう。
まずは彼の足を奪い、『生存者』の情報をたっぷり聞き出してやろう。
そうしたら後の始末はAYAに任せても良い。
AYAの吸血鬼としての戦い方を確認させてほしいからな。

アビゲイルよ!貴様の死ももうすぐだ!!)

小屋の扉に手をかけた、その瞬間だった。

今まで受けた事もないような、とてつもない衝撃がDIOを襲ったのは。



アビゲイルは、サクラ達と道具を分配した時に、排撃貝を第一に得た。
かつて飛影との戦いの時にそれを使ったアビゲイルは、その破壊力とそれに伴う反動を嫌と言うほどその身体で感じていた。
これは、傷を負った仙道やリョーマは勿論、サクラの手にも余るだろう。
そう思ったアビゲイルは排撃貝を自ら持つ事にしたのだ。
とはいえ、一度使ったこの身ではもう一度使ったら最悪死に至る。
そうなってしまっては元も子もない。
ならばどうするか。

アビゲイルは、閃いた。
――逆に考えるんだ。
自分が押せないのなら――相手に押させてしまえば良いんだ。


アビゲイルは、小屋の扉に細工をしておいた。
排撃貝の発射口を外に向け、何者かが入ろうと扉に手をかけたその瞬間、ドカンと行く。そんな拙いブービートラップだった。



DIOは、完全に油断していた。
アビゲイルはもう死に体であるという油断。
『世界』のラッシュを受けて死ななかったとはいえ、瀕死の傷を負っていると確信した驕り。
そして何より、自分が『帝王』だと思う圧倒的な自信がDIOには存在した。
それゆえに、気付かない。
ほんの少しよく注意すればすぐに分かるような、拙いブービートラップに。

『世界』を発動させる間もなく、とてつもない衝撃がDIOの肉体を襲う。
人間の数倍の耐久力を持つ吸血鬼とは言え、その衝撃をもろに受けたDIOの肉体は千切れ、吹き飛ばされる。

「クッ…?!」
せめて、アビゲイルは殺す、そうでなければ。
土煙がもうもうと上がり、小屋の残骸がガラガラと崩れゆく中、DIOは必死でアビゲイルを探す。

――いない!?

不意に聞こえた足音の方を向くと、アビゲイルが遠くに逃げていくのが見えた。
何故だ。
何故動ける?!
DIOは、アビゲイルが兵糧丸を持っていた事を知らなかった。
ギリリ、と歯を喰いしばるもアビゲイルは遠くに走って行ってしまう。
DIOは、すぐにでもアビゲイルを追わんとした。

「待って下さい、DIO!」
「何だAYA!」
アビゲイルを追わんとしていたDIOを、AYAが止める。
足をズタズタにされ、動く事すらままならない身体で、なんとかDIOの元へ向かっていたAYAは、
DIOを心配そうな眼で見つめながら縋った。
「その身体で…戦うのですか、DIO?」
「無論だ!!あ奴の血をもってせねば、この腹の虫は治まらん!!」
「ですが…」
「くどいぞAYA!」
DIOはAYAを一喝すると、アビゲイルの逃げていった方に向き直る。
右上半身を吹き飛ばされたその身体ではあったものの、
その殺気と狂気はアビゲイルと初めて会った時の比ではないほどに膨れ上がっていた。
「AYA、貴様はここで待っていろ!俺はアビゲイルを殺す!!」
DIOは、止まらない。
帝王としてのプライドが、
頂点に立つ者としての誇りが、
この屈辱を許さなかったのだ。

DIOは、駆け出す。
ただ純粋に、アビゲイルをぶち殺したいという欲求のままに。
持っていた荷物も投げ捨てて、駆け出す。

「…WRYYYYYY!!あの忌々しいクソがアァァ!!許さん…許さんぞアビゲイル!!
貴様だけはっ!!このDIOが直々に徹底的に骨も残さずぶち殺してやるゥゥゥ!!NUOOOOOOOO!!!」

右半身を吹き飛ばされた吸血鬼の叫びが、琵琶湖のほとりに木霊した。

そしてその場には、吸血姫のみが残された。
それを、ただ星だけが見ていた。





【滋賀県/琵琶湖周辺の小屋があった場所/二日目・夜】


【アビゲイル@BASTARD!! -暗黒の破壊神-】
[状態]:左肩貫通創、全身・特に右半身に排撃貝の反動中、無数の裂傷(傷はサクラによって治療済みですが、傷口が開きかけています)
    肋骨数本骨折、左腕上腕骨折、右手に銃創、左腕にかすり傷、兵糧丸の効果で動くには支障はない
    太公望からの情報は香から受け取りました
[道具]:荷物一式、食料・水17食分、五光石@封神演義
[思考]:1.今はとにかくただ逃げる。
    2.戦い抜く、ダンコたる決意。
    3.香、サクラ、仙道、新八、リョーマが逃げるだけの時間を稼ぐ。
    4.なるべく早い内に斗貴子を止めたい。
    5.首輪の解析を進める。
    6.協力者を増やす。
    7.ゲームを脱出。可能ならば主催者の打倒。

【DIO@ジョジョの奇妙な冒険】
[状態]:右上半身喪失、圧倒的屈辱感、激しい怒り
[装備]:忍具セット(手裏剣×8)@NARUTO
[道具]:マグナムスチール製のメリケンサック@魁!!男塾
[思考]:1.なんとしてでもアビゲイルを殺す。
    2.AYAにアビゲイルの足を与える(上手くいけば)
    3.最終的に皆を殺して頂点に立つ。

【東城綾@いちご100%】
[状態]:吸血鬼化、波紋を受けたため半身がドロドロに溶けた、マァムの腕をつけている
    右足に深い裂傷、左足に軽い裂傷、上手く歩けない
[装備]:双眼鏡、ワルサーP38(残弾少)
[道具]:荷物一式×3、天候棒(クリマタクト)@ONE PIECE
[思考]:1.DIO……
    2.DIOの帰りを待つ。
    3.DIOを優勝させ、西野つかさを蘇生させてもらう。
    4.真中くんと二人で………


DIOの荷物一式×6(五食分と果物を少し消費)、無限刃@るろうに剣心、フェニックスの聖衣@聖闘士星矢(半壊)
排撃貝@ONE PIECEは小屋のあったあたりに放置されています。排撃貝は瓦礫の中に埋もれています。
六芒星の呪縛@遊戯王は滋賀県中央部の林に落ちています。
琵琶湖のほとりにあった小屋はほぼ全壊しました。


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433:その星は誰を照らす アビゲイル 436:命の炎 後編
433:その星は誰を照らす DIO 436:命の炎 後編
433:その星は誰を照らす 東城綾 436:命の炎 後編

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最終更新:2024年08月02日 21:10