JACHelper
JDのAntiCAPTCHAはjd/cpatcha/methods以下に配置されたJAC Methodから、それぞれのjacinfo.xmlに記述された対象ホストに従って選択される。JAC Methodの検索はJD起動時に行われるので、対象ホストを変更するにはその度にjacinfo.xmlを書き換えてJDを再起動しなければならない。
この
アドオンは登録されたJAC Methodをリスト表示し、この作業の一部を簡素化する。一時的に手入力に戻し、後に再度自動化するというような切り替えをJD起動中でも可能にする。
アドオン設定
Settings > Modules > AntiCaptcha の設定
標準の設定画面の下部に設定リストが追加される。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
- JAC Methods
- Listing Type of Methods
- 設定リストに表示するJAC Methodの種類を選択する。
- Select to use entries of JAC Method
- jacinfo.xmlに記載されたホスト一覧が表示され、JAC Methodの適用をホスト毎に選択できる。同一ホストに複数のJAC Methodが登録されている場合はリスト上位が優先される。ダウンロード動作中は変更不可となり、チェックボックスの操作はできなくなる。対象ホストはあくまでjacinfo.xml記載のとおりで、新たなホストの追加は通常どおりjacinfo.xmlを書き換える必要がある。
- service
- 対象ホスト
- JAC Method
- 自動 CAPTCHA の種類
- CAPTCHA
- クリックでサンプル画像を表示する
- Use JAC
- 対象ホストで自動 CAPTCHA を使用する
バグ報告など
最終更新:2011年09月06日 23:46