「~って、聞いてます? ご主人サマ」
「ん? あ、ああ」
「もー、でね、そのとき雲母ちゃんが……」
蛋白石はたまに、どこのスイッチが入るのか、喋り続けて止まらなくなることがある。いわゆるマシンガントークってやつだ。
楽しそうに喋るからいいんだけど、二時間を越えたあたりから僕の意識は朦朧としてきてしまう。どこからこの体力が来るんだろう……やっぱり蛋白質かな……。
「それでね、黒曜石が……」
そろそろ限界だ。卑怯な手のようで気がひけるが……。
「きゃっ! ……あ、あの、ご主人サマ……?」
僕は、蛋白石を腕の中にすっぽり抱きしめた。
「ん? 続き話してていいんだよ?」
「あ、え、えっと……いーです……忘れちゃった」
さっきの勢いとはうってかわって、顔を真っ赤にしてしがみついてくる。
「えへへ、ご主人サマ……」
蛋白石のマシンガントークは甘えたくなったサイン。そう長いつき合いでもないけど、これくらいは分かるようになったよ。
だって、僕は君のマスターだからね。
「ん? あ、ああ」
「もー、でね、そのとき雲母ちゃんが……」
蛋白石はたまに、どこのスイッチが入るのか、喋り続けて止まらなくなることがある。いわゆるマシンガントークってやつだ。
楽しそうに喋るからいいんだけど、二時間を越えたあたりから僕の意識は朦朧としてきてしまう。どこからこの体力が来るんだろう……やっぱり蛋白質かな……。
「それでね、黒曜石が……」
そろそろ限界だ。卑怯な手のようで気がひけるが……。
「きゃっ! ……あ、あの、ご主人サマ……?」
僕は、蛋白石を腕の中にすっぽり抱きしめた。
「ん? 続き話してていいんだよ?」
「あ、え、えっと……いーです……忘れちゃった」
さっきの勢いとはうってかわって、顔を真っ赤にしてしがみついてくる。
「えへへ、ご主人サマ……」
蛋白石のマシンガントークは甘えたくなったサイン。そう長いつき合いでもないけど、これくらいは分かるようになったよ。
だって、僕は君のマスターだからね。