「おおきにー……ん、イントネーション難しい」
現在、化石は関西弁の勉強中。
イントネーションとか、いつの間にか難しい言葉覚えたんだなぁ。
「マスタ、何見とるん?」
「ん、化石頑張ってるなって思って」
「えへへ、おーきに」
お、さっきよりいい感じだな。
「んー……なんばしょっと? これ関西弁やの?」
と、また本と向き合って独り言を始める。
ちなみに俺は方便には詳しくない。
しかしずいぶんと無防備な背中だ。そんな背中をしていたら何をされるか分からないぞ。
……と、考えたときには身体が勝手に動いているわけで。
「だーれだ?」
「うおっ」
と、やってしまうわけだ。
「もっかいー」
「ん、だーれだ?」
「んーと……しめさば?」
……は?
「違う」
「じゃあ……さばみそ?」
……いや、ちょっと待て。
「違う」
「えーと……さばずし?」
「化石、何でさっきからさばばっかりなんだよ?」
「え、おもろない?」
「全然面白くないし、意味も分からん!」
というか、ボケだったのか……。
「じゃあじゃあ、もっかい聞いて」
「……だーれだ?」
「びんぼなマスタっ」
「こんにゃろっ!!」
現在、化石は関西弁の勉強中。
イントネーションとか、いつの間にか難しい言葉覚えたんだなぁ。
「マスタ、何見とるん?」
「ん、化石頑張ってるなって思って」
「えへへ、おーきに」
お、さっきよりいい感じだな。
「んー……なんばしょっと? これ関西弁やの?」
と、また本と向き合って独り言を始める。
ちなみに俺は方便には詳しくない。
しかしずいぶんと無防備な背中だ。そんな背中をしていたら何をされるか分からないぞ。
……と、考えたときには身体が勝手に動いているわけで。
「だーれだ?」
「うおっ」
と、やってしまうわけだ。
「もっかいー」
「ん、だーれだ?」
「んーと……しめさば?」
……は?
「違う」
「じゃあ……さばみそ?」
……いや、ちょっと待て。
「違う」
「えーと……さばずし?」
「化石、何でさっきからさばばっかりなんだよ?」
「え、おもろない?」
「全然面白くないし、意味も分からん!」
というか、ボケだったのか……。
「じゃあじゃあ、もっかい聞いて」
「……だーれだ?」
「びんぼなマスタっ」
「こんにゃろっ!!」