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「世界も案外、突飛な訳で。」
概要
- カゲロウプロジェクト第五話。
- 「メカクシティアクターズ」及び「メカクシティデイズ」収録曲。
- メカクシティアクターズでは「妄想フォレスト」、メカクシティデイズでは「空想フォレスト」という名前で収録されており、アレンジがすべて違う。
- 目を合わせる話。(作者マイリスコメ)
- 夢見るメデューサの話。(作者コメ)
- (メカクシティデイズ作者コメ)
- ボーマス19で頒布されたコンピアルバム「MONSTERS」収録曲。
- セトとマリーが出会う曲。
- この楽曲からじん氏とわんにゃんぷー氏が出会う。
アニメ版
アレンジ:じん
唄:ヨシダタクミ
唄:ヨシダタクミ
- メカクシティアクターズ第10話のタイトルで本楽曲の名前が使われており、劇中挿入歌としてアレンジバージョンが使われている。
歌詞
(piaproより転載)
夏風がノックする窓を開けてみると
何処からか迷い込んだ鳥の声
何処からか迷い込んだ鳥の声
読みかけの本を置き
「何処から来たんだい」と笑う
目隠ししたままの午後三時です。
「何処から来たんだい」と笑う
目隠ししたままの午後三時です。
世界は案外シンプルで
複雑に怪奇した私なんて
誰に理解もされないまま
複雑に怪奇した私なんて
誰に理解もされないまま
街外れ、森の中、人目につかないこの家を
訪れる人などいない訳で。
訪れる人などいない訳で。
目を合わせないで!
固まった心、一人ぼっちで諦めて
目に映った無機物に安堵する日々は
物語の中でしか知らない世界に少し憧れる
ことくらい許してくれますか?
固まった心、一人ぼっちで諦めて
目に映った無機物に安堵する日々は
物語の中でしか知らない世界に少し憧れる
ことくらい許してくれますか?
淡々と流れ出した
生まれてしまった理不尽でも
案外人生なんで。私の中じゃ。
生まれてしまった理不尽でも
案外人生なんで。私の中じゃ。
ねぇねぇ、突飛な未来を想像して
膨らむ世界は今日か明日でも
ノックしてくれないですか?
膨らむ世界は今日か明日でも
ノックしてくれないですか?
なんて妄想なんかして
外を眺めていると
突然に聴こえてきたのは喋り声
外を眺めていると
突然に聴こえてきたのは喋り声
飲みかけのハーブティーを
机中に撒き散らし
「どうしよう・・・」と
ドアの向こうを見つめました。
机中に撒き散らし
「どうしよう・・・」と
ドアの向こうを見つめました。
「目を合わせると石になってしまう」
それは両親に聞いたこと
私の目もそうなっている様で
物語の中なんかじゃいつも
怖がられる役ばかりで。
そんなこと知っている訳で。
それは両親に聞いたこと
私の目もそうなっている様で
物語の中なんかじゃいつも
怖がられる役ばかりで。
そんなこと知っている訳で。
トントン、と響きだした
ノックの音は初めてで
緊張なんてものじゃ足りないくらいで。
ねぇねぇ、
突飛な世界は想像しているよりも
実に簡単にドアを開けてしまうものでした。
ノックの音は初めてで
緊張なんてものじゃ足りないくらいで。
ねぇねぇ、
突飛な世界は想像しているよりも
実に簡単にドアを開けてしまうものでした。
目を塞ぎうずくまる姿にその人は驚いて
「目を見ると石になってしまう」と言うと
ただ笑った。
「目を見ると石になってしまう」と言うと
ただ笑った。
「僕だって石になってしまうと、怯えて暮らしてた
でも世界はさ、案外怯えなくて良いんだよ?」
でも世界はさ、案外怯えなくて良いんだよ?」
タンタン、と鳴り響いた
心の奥に溢れてた
想像は世界に少し鳴り出して
心の奥に溢れてた
想像は世界に少し鳴り出して
ねぇねぇ、突飛な未来を教えてくれた
あなたがまた迷ったときは
あなたがまた迷ったときは
ここで待っているから。
夏風が今日もまた
あなたがくれた服の
フードを少しだけ揺らしてみせた。
あなたがくれた服の
フードを少しだけ揺らしてみせた。