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霊ロラ - (2015/08/08 (土) 10:24:02) の編集履歴(バックアップ)
霊能が2人以上出ているときに、霊CO者を全部吊ってしまいます。
複数霊が出ている場合、るる鯖ではほぼ100%、霊ロラです。
ただし霊2の場合は、霊を生かしたままグレランし、ライン戦を目指す作戦もありえます。
ライン戦とは、占・霊両方の真を決め打ちにいく戦術です。
もちろん、霊ロラ・ライン戦両方にメリット・デメリットがあります。
メリット・デメリット
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メリット |
デメリット |
基本の考え方 |
霊ロラ |
全占い視点で確実に人外1削れる 霊能の真偽を考える必要がなくなる 吊り先が決まっているため、役職潜伏がやりやすい 霊ロラ中はグレー役職は吊られることがない 霊欠けに強い |
吊り余裕1を消費 吊り先が決まっているため、発言が情報として落ちにくい |
霊は自力での真証明が不可能→真偽の区別が困難 |
ライン戦 |
真を決め打つ分、吊り余裕を他に回せる 噛み先に狼の意図が見えやすくなる(ライン判断上) |
当然決め打ち失敗すれば負け グレー吊り先発のため、グレー役職を吊ってしまう恐れ 占いが噛まれたら意味がなくなる 占い欠け・霊欠けに弱い (というか真がいることが前提) ラインが定まらない恐れ 場合によっては霊能に占い1回使わされる |
占・霊の真をまとめて決め打ち |
デメリットは基本、それぞれの裏返しになっています。
霊ロラは、「間違いが少ない進行」とも言われます。(決め打ちを占いのみに絞れるため)
ただし吊り余裕が2ある17A(7吊り5人外)の場合と異なり、
吊り余裕が1しかない12B(5吊り4人外)や11A(4吊り3人外)の場合には、
霊ロラ展開の場合は「霊ロラで吊り余裕を消費したら他ではもう使えない」ことに注意して進行する必要があります。
12Bや11Aのような吊り数が少ない展開では、ライン戦をやろうにも情報がそろわない可能性も高く、
その結果霊ロラになりやすいとも言えます。
またそもそも、るる鯖のような「短期鯖」(1日の時間が数分と短い人狼)では、発言の情報がたいして増えないことから、ライン戦をやるには情報がそろわない、という面もあります。