霊能の特徴!
1.残り狼数を(狼以外で)唯一知っている存在
- 「LWなのかどうか」が、進行の中で最も重要な情報提供です
2.「自らで真を証明することができない役職」
- 共有、狩、猫、占いとは違い、自力では証明する手段がありません
- 噛まれずに残っても、終盤に「ケア」で吊られることもありますが、泣かない。
3.人外が様子見ながら、あわよくばで乗っ取りを狙ってくる
- 単独COの場合でも、欠けの可能性は頭の片隅に置いておきましょう
- とはいえ吊余裕的にケアがやりにくいことも多く、偽くさいと思っていても、吊りタイミングを逃がすと乗っ取りが決まりやすいです
- 2.3.の特徴から、霊が複数出てきたら真偽がつけにくいのも事実。
- そのため、「人外と引き換えに全部吊っちゃえ」となりやすい
- 「ボロ雑巾」と呼ばれるゆえんです
- けど、人外を道連れに吊られることも、霊能のお仕事の一つです
5.しかし共有がない配役構成だと、単独COは「進行役」に(11A、12Bなど)
- 虫のいい話ですねw
- ただそれが、少人数村での霊能の宿命です
- 共有ありの村だと、霊能は「比較的気楽」です
6.霊能は噛まれることも仕事
- 「自ら真を証明できない」ので、「噛まれ真」の扱いぐらいでいい位置づけです
- 霊能が出す色が重要な局面以外は、真占いのほうが噛まれたら困ります
立ち回り方
- その特徴ゆえ、「周りから疑われないように振る舞うこと」が無難です。
- ただし「周りが疑いにくい状況」については、「その時々の流やり廃り」があります。
- また人数配役によっても、「いいとされるタイミング」は変わります。
- 「どのタイミングがいい・悪いではなく」、「各タイミングのメリット・デメリット」を理解することが大切です!
初心者向け・初日の立ち回り方
1.グレラン展開=COするのが無難
1-1.○進行のとき
1-2.●が出たが、●出されが役職CCOしたとき
2.●吊り展開=潜伏するのが無難
3.自分に●出され=必ずCCOすること
4.対抗が出た場合=必ずCOしましょう
(ただし人外が2人以上COした場合には、潜伏する手もあり)
-潜伏のデメリット-
→露出して噛まれることも仕事の一つ
COのタイミング
タイミング早い順番から、考えられるCOのタイミングは以下の通りになります。
1.初日(2日目)朝イチ
2.占いから朝イチで●が出ないことを確認したとき
3.占いの○進行を確認したとき
4.吊られそうなとき(グレラン等)
5.3日目朝イチ
6.霊結果で●が出た日の朝イチ
- 1.~3.+4.=初日CO、5.~6.=「潜伏」
- 後ろになればなるほど、「人外が様子見ながらCOをしやすくなる」タイミングです。
-早いタイミングのメリット-
- グレランの時にグレーの範囲を狭め、人外の内訳を絞りやすくする
- 対抗人外の作戦の幅が狭まる
→・臨機応変にCO、という作戦がとりづらくなる
・単独COになったときに、終盤での偽ケアの吊りがされにくくなる
-早いタイミングのデメリット-
- 噛まれやすい(占い護衛が基本になる場合)
- 人外の作戦が早期COに傾けば、基本霊ロラになり情報が落ちにくくなる
- 逆に、様子見ででてくる人外をあぶりだしにくくなる
COタイミングの流行り廃り
現在(2013/5)のるる鯖では、2.が主流とされています。
筆者がデビューしたて(2012/1~3)のころは、3.がセオリーとされていました。
2.で出たら早すぎる、と怒られたものです。
誰か強い人が、2.で出るほうがいいと言い出して、流行が動いたのでしょうか・・・?
時代の流れですね。
最終更新:2013年06月29日 20:49