「狩人の達人」への道!(第一歩編・その1)

「「狩人の達人」への道!(第一歩編・その1)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

「狩人の達人」への道!(第一歩編・その1) - (2013/04/27 (土) 23:15:04) のソース

**狩人の特徴!
☆よくある基本的な役回りの特徴は、他のwikiを参考にして下さい(おい

1.護衛先を決めなければならないため、「内訳把握と真目の見極め」が村人よりもさらに重要になります
2.要求される立ち回りは、狐のそれと似通ってきます
・「吊られたくない・占われたくない・噛まれたくない」
・「吊られたくない」 狐:そこでゲーム終了ですよ 狩:占いとか噛まれたい放題やし
・「占われたくない」 狐:呪殺されますやん 狩:○もらったら噛まれるし
・「噛まれたくない」 狐:狼に捕捉されたら誘導されまっせ 狩:死にますし
☆狼は狩人・狐を常に”噛み先候補”として探しています
→”護衛先を探している・考えている”ようなそぶりを見せないように!
3.COのタイミングが難しいです
・「COによるデメリット」が結構大きいです。
・狩の存在が明らかになると、狼は狩噛みの後、自分のペースで役職を噛めることになります
・真占いの寿命は、最速であと1回しか結果を開示できません(狩→占いと噛まれる)
・占いや霊は初日(もしくは3日目朝)にCOすればいいのと違い、狩が難しいといわれるゆえんです
4.護衛成功時、護衛先は「非狼(○)」が確定します
・「少なくとも狼ではない」(占いや霊の○と同じ)←狼は狼を噛むことができない
・ただし「狐噛み」の平和と誤認しないように。(狩人からもメッセージ上区別はつきません)
5.グレー狼・狐の吊り逃れ騙りに利用されやすいです
・グレーからでは占・霊COなんか、まず信じてもらえません。
・となると人外は、「ゲームの途中でCOしても許される役職」を吊り逃れのために騙り用意していることになる。
・潜伏狼・狐は普通狩COの準備をしている!
・ということで、潜伏人外との信用勝負も視野に入れる必要がある。
・ただし占・霊とは異なり、「直ちに対抗COすることが正解とは限らない」
・また、狂人の狩騙りは一般的に悪手とされているのでご注意を

**護衛の考え方
考えられるのは2通り!
1.噛まれたら困るところ
2.平和を出すために狼が噛みそうなところ

1.噛まれたら困るところ
・基本、「一番噛まれたら困るところは真占い」
・「真目占い」を護衛しておけば大きくは間違えない
・ただし、ピンポイントで「この人が噛まれたら困る」という状況は存在する。
→・パンダ吊りのとき=霊能護衛 =〇と●の両出されで、”吊って色を見る”ことが目的
 ・占いの真偽不明で霊能軸に進行が展開するとき(3-1、4-1など)
(デメリット)
・当然護衛先の周辺は噛まれたい放題
・護衛先を予測されると、平和が出る可能性が低くなる(吊数を増やせない)
(一般的な護衛の優先順位)
占い真目→→→真霊能→共有→確定○→暫定○→→→完グレ

2.平和を出すために狼が噛みそうなところ
・吊数を増やしたいとき
・明らかな真目など、誰が見ても本命に狩人が張りついているだろうと思うとき
・”変態護衛”=本来護衛するべきところを「あえて外して」グレーなどを護衛
(デメリット)
・結果本命を噛まれたら、そのあとCOしても信用ゼロ

**狩人COのタイミング(めやす)
~超初心者向け~
1.進行役や周りの人から「狩人COを促された時」
 ・適切なタイミングでCOを促す人は、村目&進行がわかっている人
 ・ただし人外に騙されないよう、自分で考えて出れるようになること!
2.人外から●を当てられた時は、序盤(2,3日目)ならばCOしないほうが無難です(ただし賛否両論ある)

~慣れてきた人向け~
☆判断基準はたった一つ!
「噛まれるデメリットよりもCO(して情報を落とす)メリットのほうが大きいとき」

・自分がCOすることで「詰みが確定」するとき
・(真視点の)「グレーを狭めることが有用」と判断できるとき(LW濃厚など、狼や狐が対抗COしづらい状況の時)
・「自分の護衛先が死亡」しているとき =狩視点で呪殺確定(周りは噛み合わせと区別がつかない)
・護衛成功時の護衛先の非狼情報が重要な時

・人外が狩COしてきたとき(終盤なら即COです→序盤なら状況によります)
・(人外の対抗COをあぶりだしたいとき)←そのほうが内訳考察をやりやすい場合です。(LWのときなど)

・自分に吊り指定がきたとき(●出されの段階では直ちにはCOしないほうがいい場合多い)
→今は早い段階でも狩COするべき、という意見も多い
→「狼・狐に使わなければいけない吊数を、真役職のムダ吊りに使いたくない」