災いをもたらす者
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災いをもたらす者
○ ○ ○
僕がドアを開けて辿り着いたエリアはデパートのあるF-3でした。
僕は人を殺したりするつもりはありません。
だから、僕はこのゲームから脱出することに結論付けました。
それで、そのキーアイテムになる支給品を見てみました。
僕は人を殺したりするつもりはありません。
だから、僕はこのゲームから脱出することに結論付けました。
それで、そのキーアイテムになる支給品を見てみました。
ピストルでした。
僕に扱えるのかは分かりませんが、持っておくだけでも心強いんじゃないかなと思います。
それと、ゲームセンターのメダルです。およそ10枚ぐらいでしょうか。
悠長にメダルゲームなんてやってる場合でしょうか…。
まぁこんな感じで。恵まれてるのか恵まれてないのかは分からないです。
僕に扱えるのかは分かりませんが、持っておくだけでも心強いんじゃないかなと思います。
それと、ゲームセンターのメダルです。およそ10枚ぐらいでしょうか。
悠長にメダルゲームなんてやってる場合でしょうか…。
まぁこんな感じで。恵まれてるのか恵まれてないのかは分からないです。
「あ………よ」
「おれ…?………だ…」
「おれ…?………だ…」
誰かが会話しているような声が聞こえてきました。
申し訳ないですが少し近づいて聞き耳を立ててみましょう。
申し訳ないですが少し近づいて聞き耳を立ててみましょう。
○ ○ ○
制服を着た少女がデパートの近くで缶ジュースを飲んでいた。
『スープカレー』。果たしてそれがジュースと呼べるのかは疑問であるが、学園都市の自販機には大整搭載してある。
美樹さやかは何も考えることなく、そのジュースを飲み干した。
『スープカレー』。果たしてそれがジュースと呼べるのかは疑問であるが、学園都市の自販機には大整搭載してある。
美樹さやかは何も考えることなく、そのジュースを飲み干した。
(できることなら、元の人間に戻りたい…)
先日キュゥべえと契約し、魔法少女として新しい人生を歩み始めた彼女は魔法少女について知らなすぎた。
魂はソウルジェムに収められ、体はただの在り処。
こんな姿にされるぐらいなら、魔法少女になんてならなかった。
軽い気持ちで決断してしまった自分に苛立ち、後悔する。
魂はソウルジェムに収められ、体はただの在り処。
こんな姿にされるぐらいなら、魔法少女になんてならなかった。
軽い気持ちで決断してしまった自分に苛立ち、後悔する。
「優勝すれば…願いが叶うんだっけ…」
ここで優勝すれば、自分のこの姿を元に戻してもらえるかもしれない。
だったら…。
だったら…。
「でもマミさんや転校生、それにアイツだっている…。
悔しいけど、あたし一人じゃ勝てない、か…」
「なぁにをぶつぶつ言ってんだぁ~、女ぁ~?」
悔しいけど、あたし一人じゃ勝てない、か…」
「なぁにをぶつぶつ言ってんだぁ~、女ぁ~?」
鉄のヘルメットを被った、胸に七つの傷のある筋肉質な男が近づいてきた。
とても良い人には見えない。
とても良い人には見えない。
「あんた何者よ」
「俺のこの傷を見ても誰だか分からねぇのか?俺様はケンシロウ様だ。
迷ってるならこの俺様に聞いてみろ」
「あんたには関係ない」
「ふん、さしずめこの殺し合いに乗るかどうかだろう。
よく考えてみろ。願いが叶うんだ」
「…」
「お前にも願いの一つぐらいあるだろう。その願いが叶うとしたら、美味い話じゃねえか」
「それは…」
「俺はお前が殺し合いに乗るってんならちったあ手を貸してやらんことも無い。
乗らないってんなら今すぐこの北斗神拳で地獄へ送ってやるぜ~!」
「俺のこの傷を見ても誰だか分からねぇのか?俺様はケンシロウ様だ。
迷ってるならこの俺様に聞いてみろ」
「あんたには関係ない」
「ふん、さしずめこの殺し合いに乗るかどうかだろう。
よく考えてみろ。願いが叶うんだ」
「…」
「お前にも願いの一つぐらいあるだろう。その願いが叶うとしたら、美味い話じゃねえか」
「それは…」
「俺はお前が殺し合いに乗るってんならちったあ手を貸してやらんことも無い。
乗らないってんなら今すぐこの北斗神拳で地獄へ送ってやるぜ~!」
男が拳法の構えを取る。
どちらにしろ乗れってことじゃないか。
とはいえ、もう答えは決まっている。
どちらにしろ乗れってことじゃないか。
とはいえ、もう答えは決まっている。
「分かった。あたしは美樹さやか。殺し合いに乗る」
「フフハハハッ!それでいい。皆殺しにするんだ!愚かな奴らをなぁ~。
いいか、貴様は北へ行け。俺様は工場へ行くからな」
「じゃあ2回目の放送のときにデパートに来てよ。色々情報を確認しておきたいから」
「いいだろう。くれぐれも死んでくれるなよ…フフ…」
「それじゃ」
「フフハハハッ!それでいい。皆殺しにするんだ!愚かな奴らをなぁ~。
いいか、貴様は北へ行け。俺様は工場へ行くからな」
「じゃあ2回目の放送のときにデパートに来てよ。色々情報を確認しておきたいから」
「いいだろう。くれぐれも死んでくれるなよ…フフ…」
「それじゃ」
ケンシロウに別れを告げ、言われたとおり北を目指す。
まずは映画館へ。
願いの優勝の為に。あたしは…。
まずは映画館へ。
願いの優勝の為に。あたしは…。
○ ○ ○
(フフ…奴が勝手に死のうと俺には関係ない…。)
○ ○ ○
なんということでしょう。あの二人がマーダーのグルになってしまいました。
ここは一旦引いて、出来るだけ多くの参加者に危険人物と遭遇した旨を伝えること。
『ケンシロウ』、『美樹さやか』。
ここは一旦引いて、出来るだけ多くの参加者に危険人物と遭遇した旨を伝えること。
『ケンシロウ』、『美樹さやか』。
【F-5/1日目・深夜】
【ショボーン@2ちゃんねる】
[状態]:警戒
[装備]:ベレッタM92@現実、ゲームセンターのメダル*10@とある科学の超電磁砲
[道具]:支給品
[思考・状況]0:殺しはしない
1:ケンシロウ(ジャギ)、美樹さやかが危険だと誰かに知らせる
【ショボーン@2ちゃんねる】
[状態]:警戒
[装備]:ベレッタM92@現実、ゲームセンターのメダル*10@とある科学の超電磁砲
[道具]:支給品
[思考・状況]0:殺しはしない
1:ケンシロウ(ジャギ)、美樹さやかが危険だと誰かに知らせる
【F-3/1日目・深夜】
【美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ】
[状態]:健康
[装備]:美樹さやかのソウルジェム@魔法少女まどか☆マギカ、学園都市の缶ジュース*5@とある科学の超電磁砲
[道具]:支給品、不明0~1
[思考・状況]0:優勝して、元の姿に戻してもらう
1:ケンシロウ(ジャギ)と同盟
2:映画館へ
※アニメ7話より参戦
魔女化はしない
【美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ】
[状態]:健康
[装備]:美樹さやかのソウルジェム@魔法少女まどか☆マギカ、学園都市の缶ジュース*5@とある科学の超電磁砲
[道具]:支給品、不明0~1
[思考・状況]0:優勝して、元の姿に戻してもらう
1:ケンシロウ(ジャギ)と同盟
2:映画館へ
※アニメ7話より参戦
魔女化はしない
【ジャギ@北斗の拳】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品、不明1~3
[思考・状況]0:優勝して北斗神拳の伝承者になる
1:ケンシロウの名を語り、悪評を広める
2:さやかと同盟
3:工場へ
※アニメ30話より参戦
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品、不明1~3
[思考・状況]0:優勝して北斗神拳の伝承者になる
1:ケンシロウの名を語り、悪評を広める
2:さやかと同盟
3:工場へ
※アニメ30話より参戦
【ベレッタM92@現実】
世界中の警察や軍隊で幅広く使われており、現在はコルト・ガバメントに代わりアメリカ軍の制式採用拳銃になっている。
プロップアップ式ショートリコイル機構を持ち、複列弾倉(ダブルカラムマガジン)に15発の9mmパラベラム弾を装填する。
世界中の警察や軍隊で幅広く使われており、現在はコルト・ガバメントに代わりアメリカ軍の制式採用拳銃になっている。
プロップアップ式ショートリコイル機構を持ち、複列弾倉(ダブルカラムマガジン)に15発の9mmパラベラム弾を装填する。
【美樹さやかのソウルジェム@魔法少女まどか☆マギカ】
キュゥべえと契約することで、身体から生み出される宝石。
これを使う事で、魔法少女に変身することができ、魔法の戦闘力を得ることが出来る。
美樹さやかの物ということなので、色は青色で頂点は三日月のデザインである。
キュゥべえと契約することで、身体から生み出される宝石。
これを使う事で、魔法少女に変身することができ、魔法の戦闘力を得ることが出来る。
美樹さやかの物ということなので、色は青色で頂点は三日月のデザインである。
【ゲームセンターのメダル@とある科学の超電磁砲】
とあるLv5の電撃使いが超電磁砲を撃つ際に使用するもの。
なお、エリア内のゲーセンで遊ぶことが可能。
とあるLv5の電撃使いが超電磁砲を撃つ際に使用するもの。
なお、エリア内のゲーセンで遊ぶことが可能。
【学園都市の缶ジュース@とある科学の超電磁砲】
珍味缶ジュース。
ヤシの実サイダー、いちごおでん、黒豆サイダー、カツサンドドリンク、ウインナーソーセージ珈琲、スープカレー。
どれもマズそうとか言っちゃダメ。
珍味缶ジュース。
ヤシの実サイダー、いちごおでん、黒豆サイダー、カツサンドドリンク、ウインナーソーセージ珈琲、スープカレー。
どれもマズそうとか言っちゃダメ。
| No.008:修きゅーぶ! | 時系列順 | No.010:王女と不良のナイト |
| START | ショボーン | No.034:そっと戦ってサッと終わるAA |
| START | 美樹さやか | No.030:Baresayaka |
| START | ジャギ | No.052:魔弾の舞踏 |