アットウィキロゴ
個人的@メモ帳
掲示板 掲示板 ページ検索 ページ検索 メニュー メニュー

個人的@メモ帳

SMF

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集

SMF

Service Management Facility
Solaris10から採用されたサービス管理のための概念

svcs
サービスの状況を確認する
svcadm
サービスの起動や停止等の一般的な管理を行う
svccfg
サービスの登録や削除、内容の変更を行う
svcprop
サービスのプロパティ値を出力する
inetadm
inetd経由で起動されるサービスを管理する
inetconv
inetd.confに記述されたサービスをSMFサービスに変換・登録する

svcコマンド


-a
全サービスリストを表示
[FMRI]
指定されたFMRIの状況を表示
-d
依存するサービスの一覧を表示
-D
依存されるサービスの一覧を表示
-l
詳細な情報を表示
-x
サービスの説明・状況を表示
-p
サービスとして稼働しているプロセスを表示
-v
詳細。-xと一緒だと説明の詳細
オプションなし
有効なサービス(disable)以外を一覧表示

svcadm


[-v] enable [-t] [FMRI]
サービスを有効にする
[-v] disable [-t] [FMRI]
サービスを無効にする
[-v] restart [FMRI]
サービスを再起動する
[-v] refresh [FMRI]
設定ファイルを読みなおす

vは詳細モード。tは一時的に設定

svccfg


validate [manifest]
指定したmanifest(xml)の内容を検査する
[-v] import [manifest]
指定したmanifest(xml)ファイルをインポートしSMFに登録する
export [FMRI]
指定したMFRIのmanifest(xml)を出力する
delete [-f] [FMRI]
指定したFMRIのサービスをSMFから削除する
-s [FMRI]
指定したFMRIのサービスをSMFのプロパティを編集する(対話モード)

validate以外の実行にはシステム管理者権限が必要になる
インポートしたサービスを削除しても、元になったmanifestは削除されない

svcpropコマンド


-v [FMRI]
指定したFMRIに設定されているプロパティを詳細モードで表示
-C [FMRI]
指定したFMRIの現在のプロパティを表示する。構成外情報は表示しない
-c [FMRI]
指定したFMRIの現在のプロパティを表示する。構成外情報も表示
[FMRI]
  • v [FMRI]と同じ
-p [prop] [FMRI]
指定したFMRIの特定のプロパティのみ表示

inetadmコマンド


-p
inetdのプロパティを表示
-l
[FMRI]|指定したFMRIの詳細を表示
-e [FMRI]
指定したFMRIを有効にする
-d [FMRI]
指定したDMRIを無効にする
-m [FMRI] {name=value}
指定したFMRIのプロパティを変更

inetconvコマンド


-i [src]
指定したソースファイルを読みこんで処理を行う
-n
inetd.conf等からmanifestファイルは作成するがSMFへの組み込みを行わない
-o
manifestファイルの出力先となるディレクトリを指定

参考:Solaris10 サーバ構築バイブル

inetd.dの作成

Solaris10では起動にinetd.dを使わないとしてもMSFへの登録にはinetd.d的なファイルを読み込ませる必要がある。

inetd.dのフィールドの説明

サービス名
/etc/servicesに書かれているサービス名を記入するのがよい
ソケットタイプ
stream/dgram/xti
プロトコル
tcp/udp/xtiは絶対パス
wait/swait/nowait
wait...受け取った要求を処理するために1つのサーバを開始すると同時に、
同じサービスの新たな要求の受付を、開示したサーバが処理を終了するまで
止めるように、inetdに支持する
swait...受信要求の受付を予期するように、inetdに支持すること以外は
waitと同じ。
nowait...inetdに受け取った要求に対し1つのサーバを開始するように支持する。
多くのUDPベースのサービスはこのフィールドにwaitを、またTCP
ベースのサービスはnowaitを使用する。

ユーザ
サーバの実行時に使用するユーザ名または、ユーザID
サーバプログラム
サーバのソケットに接続要求があった場合に、inetdから実行されるプログラムの絶対パス名
プログラム番号(NSF RPCサービスのみ)
バージョン番号(NFS EPCサービスのみ)
サーバプログラム引数
サーバプログラムの引数。通常使用するものと同じで、プログラムの名前を表すarg[0]から記述。

http stream tcp nowait www /usr/local/apache2/bin/apachectl apachectl start

これを inetconvコマンドで
inetconv -i /tmp/init.d
みたいに今書いたファイルを指定してやると、SMFへ読み込んで処理を行う
inetconv -n -i /tmp/init.d
みたいにすると、manifestを作成するのみ

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最近更新されたスレッド
ウィキ募集バナー