空条ホリィ Holy Kujo
ママはちゃ~んと見ぬいているんだからね……… 承太郎
原作登場部分:JC12~13、26、28巻
一人称:あたし
種族:人間(イギリス人とイタリア人のハーフ・女性)
特殊能力:スタンド能力
スタンド:名称不明
ジョセフ・ジョースターとスージーQの間に生まれた一人娘であり、
空条承太郎の母親。
明るくおっとりした平和的な性格であり、家族を愛する45歳の(割には若く見える)ごく普通の主婦。
彼女もまたジョースターの一族であるため、首の後ろに星形のアザがある。
ジャズミュージシャンの日本人、空条貞夫と結婚して日本に20年ほど在住している(三部当時、夫は演奏旅行中のため不在)。
日本語はペラペラで近所の人からはホリィ(Holy)の日本語の意味から「聖子さん」と呼ばれているらしい。
不良のレッテルを貼られている承太郎を心配しつつも、彼の優しい本質はキッチリと見抜いていた。
承太郎の方も必要以上にかまってくる母親に対し表面上はうっとおしがっていたものの、内心はとても大切に思っている様子があちこちのシーンに見られる。
「悪霊」にとりつかれて牢屋から出ようとしない承太郎のことをジョセフに話し、ジョセフとともに日本にやってきた
モハメド・アヴドゥルによって承太郎が牢屋から出されて説明を受ける際にも同伴する。
しかし、承太郎が
花京院典明を倒して家に連れ帰った翌日に事件は起きた。
彼女にも
DIOとジョースターの血統の影響でスタンドが目覚めるが、彼女にはDIOの呪縛に対する抵抗力がなかったため発現したスタンドを制御できずに倒れてしまう。
アヴドゥルの診断では命に関わる危険性があったが、そんな中でも彼女は家族に心配をかけまいと気丈にふるまい、スタンドのことも隠そうとしていた。
彼女を救うべくジョセフと承太郎、そしてアヴドゥルと花京院の4人は元凶であるDIOを倒しにエジプトへと出発することになる。
家族が留守の間はSPW財団の医師によって24時間体制で看護を受けることになった。
承太郎たちがDIOを打ち倒した後には呪縛も解けて健康に戻り、二人が帰ってくることを心で理解していた。
スタンド 名称不明
シダ植物型。本体の背中から生える。能力、タイプは一切不明。
本体であるホリィにはこのスタンドの制御が出来ず、逆に身体を苛まれる状態となってしまう。
発現からおよそ50日の間にスタンド発現の元であるDIOを倒さなければ死亡すると判断されている。
DIOの死後は身体を蝕むことはなくなったものの、スタンド自体は残っている可能性がある。
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ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) |
ジョジョロワ3rdでの動向
参戦時期:
初期ランダム支給品:
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最終更新:2012年08月14日 21:42