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REFLEC BEAT初心者ガイドライン(copious) - (2012/04/27 (金) 12:58:50) のソース

*REFLEC BEAT / 連動新曲 [[cloche]]/ 移植曲 [[concon]]・[[I'm so Happy]]・[[STELLAR WIND]]・[[[E] ]]・[[HEAVENLY MOON]]
&color(red){&size(20){''jubeatグラスの出現条件:clocheをプレイする(難易度不問)''}}
&color(red){&size(20){''jubeat2グラスの出現条件:jubeatグラス完成後、jubeatグラスの解禁曲のいずれかをプレイする(難易度不問)''}}
&color(red){&size(20){''jubeat3グラスの出現条件:jubeat2グラス完成後、jubeat2グラスの解禁曲のいずれかをプレイする?(難易度不問)''}}

公式サイト:http://www.konami.jp/bemani/reflecbeat/ll/index.html
REFLEC BEAT@wiki:http://www44.atwiki.jp/reflec_beat/

**プレーの前に
タッチパネルは余計なものが触れていると誤反応、無反応のもとになります。
服の袖が触れないように袖を捲る、コートを脱ぐ、
画面の埃をとる、画面を拭く(特に四辺の黒い部分)などプレーの前にしておきましょう。

REFLEC BEATのタッチパネルは赤外線センサーによってタッチを検出しているため、
コートの袖が画面の近くにあるだけでゲームにならないほどの誤反応を引き起こすケースがあります。
デモ画面中に画面を指でタッチするとタッチしている場所に模様が出ます。
それがズレて表示されるときは画面にごみが乗っているか袖等が触れています。
初めてプレーされる方は注意してください。

**プレーの流れ
-[[REFLEC BEAT@wiki>http://www44.atwiki.jp/reflec_beat/]]の[[プレーの流れ>http://www44.atwiki.jp/reflec_beat/pages/38.html#id_2a824911]]も参考にどうぞ
***1.カード認証
カードリーダーはjubeat copiousと同じくタッチ式です。
おサイフケータイはそのままタッチ。
カードタイプで財布やカード入れに入れたまま使う際、2枚以上のSuicaやICタイプの学生証等のカードが一緒に入ってる場合誤反応することがあります。
カードを入れる位置を工夫するか財布から取り出してから接触させてください。

(店舗が対応していれば)PASELIが使用でき、PASELIを使用した場合は更にPASELIを消費してラウンド保障をつけるか訊かれます。
ラウンド保障については後述します。

***2.パスワード入力
タッチで入力します。jubeat同様、数字キーの配置は毎回かわります。

***3.ネームエントリー(初回のみ) 
PLAYER NAMEを入力します。jubeatと同様、8文字まで入力できます。
(名前はあとでe-AMUSEMENT GATEで変更できます。但し、有料月額課金と10プレー以上が必用です)

***4.チュートリアル
公式サイト、youtubeで同じものが見れます。
http://www.youtube.com/watch?v=tQrbnaGRe3k
jubeatと違いデモプレーはできません。事前に見ていればスキップしても問題ないです。
「2TOPオブジェクトはMEDIUM以上の難易度で登場する」という説明がありますが、この点に関しては仕様が変わっています(後述)。

***5.モードセレクト
オンライン、ローカルの2モードからどちらかを選択します(ripples以前のjubeatと同様)。

・オンラインで全国のみんなと遊ぶ
モードセレクト画面で左側に表示されているのがオンラインです。
全国の店舗にいるプレイヤーと対戦が楽しめますが、
ランクA(jubeatのレーティングCに相当)以上を取らないとFAILEDになってしまいます。
jubeatと違い、対戦相手にSAVEしてもらうことはできないので注意してください。

オンラインで対戦相手が見つからない場合はコンピューターとの対戦になりますが、
この場合でもランクA以上がラウンドクリア条件になります。

・ローカルで店舗内の友達と遊ぶ
モードセレクト画面で右側に表示されているのがオフライン(店舗内対戦)です。
このモードではどんなにミスをしても必ずSAVEDになり、設定曲数分だけ遊べることが保障されています。
ただし、今作からは''1人でローカルモードを選択することは出来なくなりました''(knit以降のjubeatと同様)。
一定時間内に店舗内でマッチングされないと、強制的に上記のオンラインプレーになります。

・ラウンド保障(プレミアムスタート)
PASELIのラウンド保障を付けた場合、設定曲数分だけ必ず遊べることが保障されます。
また、「FINALラウンド専用曲」と呼ばれる隠し曲が無条件で出現するようになる特典もあるほか、
対戦後に獲得できるライム(jubeatでいうAP)にボーナスがつくメリットもあります。


***6.選曲
画面中央に曲が並んでいます。タッチしながら左右にスライド or 曲一覧下左右の矢印をタッチすることで曲をスクロールできます。
プレイしたい曲をタッチすると画面上部にジャケットと難易度(BASIC、MEDIUM、HARDの3種)が表示されます。
難易度の変更はjubeatと同様、ジャケットを何度もタッチすることで行います。
オンラインモードでは曲決定後にマッチング待ち時間があります(jubeatと同様)。時間切れになるとCPUとの対戦になります。

オンラインモードのみ、画面右下の[プレー待ち一覧]をタッチすることでマッチング待機中のRIVAL(他のプレイヤー)から選択することもできます。
jubeatのマッチング優先ランダムと似ていますが、曲のジャケットと難易度も表示されるので好きな相手・曲を選ぶことができます。
対戦を申し込みたい相手が見つかったら、その曲のジャケットにタッチしてください。
ただし、待機リストに表示される情報は対戦プレイヤー名、所属チーム、曲のジャケット、譜面LVで、曲名は表示されません。
プレビューなしでいきなり対戦が始まるので、初心者にはやや不親切な仕様かもしれません。

また選曲画面で画面右下の[カスタマイズ]をタッチすると、SOUND OF SHOT(タッチしたときの音。通称ショット音)、BGM(選曲中の音楽)などを選ぶことができます。
特にショット音はスコアを稼ぐ上で非常に重要ですが、最初はあまり気にしなくてもかまいません。慣れてきたらいろいろ試してみてください。
また、[スタイル]のタブでは、アイコンやシンボルチャットの変更のほかに、クリアゲージとJUST REFLECゲージの位置を入れ替えることができます。

***7.プレイに関して
詳しくはチュートリアルを見るとして、ポイントだけ細々と
・曲をよく聞く
基本はjubeatと同じく"曲をよく聞いてそれにあわせてたたく"ことです。
リフレクはjubeatと比べて判定も厳しいので曲を無視したモグラたたきにならないように。
ショット音によってはジャスト、グレ、グッドなどで音色に違いがあるので、それを目安にすると分かりやすいです。
・相手のリズムを参考にする
BASIC譜面では、曲中で対戦相手の側にだけオブジェが飛んでいき、自分はオブジェが跳ね返ってくるのを待っているだけの場面がよくあります。
この時、対戦相手の判定ラインからは(たとえ相手がミスしても)正しいリズムのSHOT音が聴こえます。
その直後に自分の側に飛んでくるオブジェは、そのリズムと全く同じになっていることが多く、これがリズム取りの参考になります。
また、''今作ではほとんどのBASIC譜面に2TOPが追加された''ので、前作と違って早いうちからこれに対応することが必要となります。
・タッチする場所に注意
ゲームを始めてしばらくは、夢中になってプレイしているうちに、判定ラインのはるか上のほうをたたいていてmissなんてこともあります。
たたいたつもりで無反応になったときは、一度判定ラインの位置を確認してみましょう。
・ロングオブジェクト
ロングオブジェクトは押さえている指がわりと少しずれただけでもミスになるのでしっかり押さえてましょう。
判定ライン線の少し下あたりで押さえていると、途中で他のオブジェクトが降ってきても対応しやすいです。
''今作では3TOPロングや、チェインロングといった要素も登場し、特に前者は「指ツイスター」とも呼ばれる新しい高難易度化の要因になっています。''
・ジャストリフレク
ジャストリフレクは通常よりも反射数の多く、ミスしたときの失点が大きいオブジェクトです。また、打つだけで10点が入ります。
しかし、ジャストリフレクは最終的な曲の評価(%)とは関係なく、Aを取って曲をクリアするだけなら必要ありません。
打てるようになれば一気にプレーの幅が広がりますが、ジャストリフレクを打とうとしてのミスも多いためゲームに慣れないうちは控えておいたほうがいいでしょう。
コツとしては、指を振りかぶらない(普通にオブジェクトを押し、その後その指を横または斜め上にずらすイメージ)、
力を入れない(パネルに指が引っかかります。消しカスや落ちた髪の毛を払うイメージで)、とか?
・TOUCHのリング
今作はLV4以下のBASIC譜面・最初の1ノートにはタッチラインor2TOPオブジェクトに近づくにつれTOUCHのリングがオブジェクトにくっつく表示が追加されましたので、BASIC譜面でも押すタイミングがわからないという場合はリングとオブジェクトが重なるタイミングで押すというのを意識するといいかもしれません。

**共通楽曲
jubeatと共通で収録されている曲は以下の通り。レベル欄の「Y」はYoutubeへのリンク、「N」はニコニコ動画へのリンクです。
※レベル内では難しめの地雷譜面(詐称曲)は&color(red){赤}、易しめの稼ぎ譜面(逆詐称曲)は&color(blue){青}で記載しています。
↑誰か編集お願いします
|CENTER:曲名|>|>|CENTER:LV|CENTER:備考|
|~|BGCOLOR(#ceffce):BASIC|BGCOLOR(#ffffce):MEDIUM|BGCOLOR(#ffcece):HARD|~|
|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ceffff):ライセンス楽曲|
|[[アルクアラウンド]]|2|4|6|jubeat版より短く、ジャケットも異なる。|
|[[Infinity]]|4|6|&color(red){9}|jubeat版より短い。|
|[[オリオンをなぞる]]|3|6|8||
|[[come again]]|2|4|6|jubeat版と曲構成が異なる。|
|[[くちばしにチェリー]]|4|6|9|REFLEC BEAT版ではBPMが175~194と表記が異なる。&br()おそらくREFLEC BEAT版の方がBPM表記のミスだと思われる|
|[[Sunshine Girl]]|1|4|6||
|[[SHINE×SHINE×SHINE×SHINE]]|1|5|6||
|[[じょいふる]]|1|4|7||
|[[天体観測]]|2|4|&color(red){6}||
|[[ヘビーローテーション]]|2|4|&color(blue){7}||
|[[女々しくて]]|3|6|8||
|[[メンドクサイ愛情]]|2|5|7||
|[[LOVE & JOY]]|4|6|8||
|[[Let's ダバダバ]]|4|6|8||
|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ceffff):コナミオリジナル楽曲|
|[[さよならトリップ]]|2|5|&color(blue){8}||
|[[SigSig]]|3|6|9|jubeat版より短く、ジャケットも異なる。|
|[[Sweet Rain feat.Karin>Sweet Rain]]|4|6|9|jubeat版と音源・名義・ジャケットが異なる。|
|[[FLOWER]]|5|&color(red){7}|10+||
|[[bass 2 bass]]|3|7|9||
|[[凛として咲く花の如く]]|3|5|8|jubeat版より短く、ジャケットも異なる。間奏に「やっ!」の声がある。|
|[[cloche]]|3|6|10|最初から選曲可能|
|[[concon]]|3|7|&color(red){9}|リザルト画面にあるグラスのうち、jubeat(オレンジ色のジュースが注がれるjubeat筐体)の一番下のラインまでライムを注ぐことで解禁|
|[[I'm so happy]]|4|7|10|リザルト画面にあるグラスのうち、jubeat(オレンジ色のジュースが注がれるjubeat筐体)の真ん中のラインまでライムを注ぐことで解禁|
|[[STELLAR WIND]]|4|8|10+|リザルト画面にあるグラスのうち、jubeat(オレンジ色のジュースが注がれるjubeat筐体)にライムが付くまでライムを注ぐことで解禁|
|[[[E] ]]|4|7|9|リザルト画面にあるグラスのうち、jubeat2(黒のジュースが注がれるjubeat筐体)に一番下のラインまでライムを注ぐことで解禁|
|[[HEAVENLY MOON]]|3|6|10|リザルト画面にあるグラスのうち、jubeat2(黒のジュースが注がれるjubeat筐体)にライムが付くまでライムを注ぐことで解禁|
|[[量子の海のリントヴルム]]|5|8|10+|リザルト画面にあるグラスのうち、jubeat3(ピンクのジュースが注がれるjubeat筐体)に一番下のラインまでライムを注ぐことで解禁|
|[[Red Goose]]|5|8|10+|リザルト画面にあるグラスのうち、jubeat3(ピンクのジュースが注がれるjubeat筐体)にライムが付くまでライムを注ぐことで解禁|
|[[ALBIDA]]|5|8|10+|jubeat3グラス全解禁後、2曲以上オンライン対戦するとFinalstageで登場、何回かプレイしていると常駐します|
|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#ceffff):Qrispy曲|
|Starry ☆ night|2|5|8|e-passつきで遊ぶと初期状態でこの曲にカーソルが合う(五点盛り開始後は別の曲になる可能性あり)|
|Twinkle Wonderland|3|6|9|2曲以上オンライン対戦するとFinalstageで登場、何回かプレイしていると常駐します|
|カラフルミニッツ|2|5|7|リザルト画面にあるグラスのうちReflec beat1-1(リフレク筐体)にライムが付くまでライムを注ぐ必要あり|
|Music-U|3|5|7|ポップンミュージックにも収録 リザルト画面にあるグラスのうちlimelight2-1にライムが付くまでライムを注ぐ必要あり|
|空色コンチェルト|2|5|7|リザルト画面にあるグラスのうち、limelight3-1にライムが付くまでライムを注ぐ必要あり|
|HAPPY limelight|3|5|&color(red){7}|リザルト画面にあるグラスのうちlimelight6(パステル君)にライムが付くまでライムを注ぐ必要あり|
//DEADLOCKはあまりに難しすぎるので掲載しません。(特にHARD譜面は最難関曲クラス)
//DEADLOCKの作曲者はKAC2011のインタビューでQrispyが「MAX MAXIMIZERさんとコラボしたい」という回答に対してDJ YOSHITAKAが「それ明日にでもできるんじゃないの?」という返答をしているため、おそらくQrispyであってるかと。
//一応決定打になる公式発表等がないため、ちょっと控えておきます。
余談ですが、jubeatグラス楽曲の全解禁に必要なライムの量は約200個です。
jubeat2グラスはライムを溜める必要量が多いので、根気が必要です([E]解禁で250個、HEAVENLY MOON解禁でライム250個の計500個必要)
今回jubeatに初登場するQrispyの曲は基本的には練習に適した分かりやすい譜面が多いです。ただしやや解禁の基準が厳しいので、のんびり解禁しましょう。


その他、jubeat plus収録の[[robin]],[[Silence]],[[優勢オーバードーズ]],[[カラフルミニッツ]]が収録されています。
-robin以外はREFLEC BEAT1-1グラスにライムを注ぐ必要あり(前作未解禁時のみ、前作の引継ぎデータでカラフルミニッツを解禁している場合は注ぐ必要なし)
limelight稼動に伴い、前作に収録された移植曲とAPPNED FESTIVALの連動曲はe-AMUSEMENT PASSがあればデフォルトで選曲可能です。
(前作では隠しだったInfinityもデフォルトで選曲可)
前作収録されたSigSigやFLOWERなどをプレイしたいけど曲が多すぎて中々見つからないという場合は、
-選曲画面下側にある、絞り込みのタブを押す
-次に、カテゴリーで絞り込むの項目でオリジナルのボタンを、バージョンで絞り込むの項目でREFLEC BEATのボタンを押す
という方法をとればある程度探しやすくはなります。
※robinは前作REFLEC BEATにも収録されていますが、limelight曲の扱いなので絞り込み検索をする場合は要注意
また3TOP導入に伴いHARD譜面は配置が変更されています。
※limelightグラスで最初に解禁される「limelight world」とREFLEC BEATグラス1-1で解禁される「Silence」のHARD譜面譜面は3TOPの絡んでくる部分が難しいため、選曲の際は注意して下さい
&color(red){FLOWERのHARD譜面はjubeatに輪をかけて凄まじい準ボスクラスの難度なので選曲の際には注意してください。}
&color(red){またjubeatグラスで解禁される3曲のHARD譜面はどれも癖が強い譜面なので選曲の際には注意してください。}

**プレー動画

**注意点
楽曲自体が非常にメジャーである『また君に恋してる』は全難易度''地雷譜面''。
また同様メジャーである楽園ベイベーのMEDIUM,HARD譜面も詐称クラスなので要注意。

***8.隠しコマンドについて
オプション画面以外にも隠しコマンドにてオプション変更することが出来ます。
隠されていることからも分かるとおり、基本的に初心者が普通にプレーする分にはほとんど必要ありません。
ゲームに慣れてきたらいじってみようかな程度の感覚で考えてください。

・Large、(Default)、Small、Small+、Small++
選曲画面、あるいはマッチング待機画面で画面上部に表示されるジャケットを長押しすることで
オブジェクトのサイズを変更することが出来ます。
大きくするメリット:オブジェクトが飛んでくる速度が体感的に遅く感じられる
小さくするメリット:オブジェクトが飛んでくる速度が体感的に速く感じられる、画面がすっきりして見やすくなる

・RANDOM、S-RAN、S-RAN+
レベルソートを設定して、上のレベルを5→7→3の順にタッチすると、コマンド発動。
通常は固定されているTOPオブジェクトの落下位置が変わります。
RANDOM:レーンごと入れ替わる
S-RAN:オブジェクトごとにどこに降ってくるかが変わる
S-RAN+:S-RANに加え、チェインオブジェクトまで分解される
基本的に難易度が下がることは無いので、初心者にはあまり縁のないコマンドかもしれません