海外のjubeatについて
- 英語圏では収録曲が異なる『UBeat』が展開予定。
- アジア圏では日本と同じjubeatが展開していて、マッチングプレイができる。
- 海外筐体においても日本のe-pass(e-passや交通系ICカード)が利用できる。(台湾にて確認)
- プレー時間の表記は日本時間の模様
英語圏の『jukeBeat』
英語圏では『jubeat』ではなく『jukeBeat』として展開予定で、アメリカ・イギリスでロケテストが実施済みである。
収録(予定)曲はjubeatと異なり、日本版でプレイできない洋楽が9曲含まれている。
曲リストおよびプレイ動画へのリンクはこちら→
北米版jubeat曲リスト
- 『jukeBeat』の曲が『jubeat』でもプレイ出来るようになるのか
- jukeBeatとのオンラインプレイはできるのか
<カナダで稼働中の日本版jubeat>
海外のビーマニBBSであるBemaniStyle.comによると、カナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバー郊外にあるショッピングモールMetropolice At Metrotown内にあるCHQ Entertainmentで稼動しているとの事。09年の秋にripplesにコンバートされている。
アジア圏の『jubeat』
youtubeなどで見る限り、アジア圏では日本で使われている筐体がそのまま使用されている模様。
ランキングも共通である。
編集求む。
<香港>
<台湾>
<シンガポール>
- 海外のビーマニコミュニティの投稿によると、08年12月初旬から、シンガポールの一部アーケードでも導入された模様。e-amusement cardも使用可。
<韓国>
<中国>
- 2010.4.8の公式発表会にて中国国内への展開を発表。現地のタイトルは「乐动魔方(楽動魔方)」、"魔方"はルービックキューブの意。曲目はjubeat ripplesと同じで、曲名も日本版と同じ表記。e-AMUSEMENT PASSやそれに準じるデータの保存システムがないため、カード部分が塞がれている。
- 2011年から一部の店舗でjubeat ripples APPENDをベースにした新バージョン「乐动魔方2代」が稼動している。専用ICカードを使ったプレー記録の保存機能や、日本版と同様にACHIEVEMENT POINTを貯めて隠し曲を解禁するシステムが実装された。オンラインマッチング機能は依然実装されていない。
- 一部店舗ではripplesをパクったゲームも存在している(グラフィック、システムは全く同じ)。楽曲選択画面でページ切り替えが早かったり、サビでカクついたり、本家に収録されていない楽曲(初音ミク「levan Polkka」や少女時代(Girl's Generation)など)が入っていたりするので注意。
<タイ>
一部個人旅ブログ・マッチングにて、稼働を確認。
2016年春辺り
バンコクの中心街のショッピングモール、マーブンクロンセンターの7階に確認、日本バージョンと同じででオンラインマッチング可能で、e-passの使用も可能でした。パセリ関係は未確認
店舗名は確認し損ねました。jubeat以外にもiidxやSDVXやMUSECA、DDRやmaimai等の機種も稼働を確認しました。
販売機でコインを購入してプレイする形式で、1クレ90円くらいでした。
最終更新:2023年07月17日 20:36