きざ

辞書	品詞	解説	例文	漢字
日本国語大辞典	名詞	きざみつけた筋。きざみめ。	※古活字本毛詩抄（１７Ｃ前）五「剋と云は矢に百剋のきさをする程にぞ」 ※高野聖（1900）〈泉鏡花〉一七「木の丸太を渡る〈略〉引かかるやう、刻(キザ)が入れてあるのぢゃから」	刻
広辞苑	名詞	きざみ目。きざみ。	歌舞伎、韓人漢文手管始「―の付いた股ぐら、歩きよいので足の早いお傾城」	刻
大言海	名詞	〔きだト通ズ、 核 (サネ)、たね。 塞 (フサ)ぐ、ふたぐ〕 きだニ同ジ。シナ。	「 段階 (キザハシ)」	段・級

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