そひ（酘）

辞書	品詞	解説	例文	漢字
日本国語大辞典	名詞	( 「添い」の意 ) 清酒の醸造で、酴(もと)を仕込んで一定期間後に加える、むした白米と麹(こうじ)と水との総称。そえ。	〔十巻本和名抄（934頃）〕	酘
広辞苑	名詞	「そえ」に同じ。	〈色葉字類抄〉	酘
大言海	名詞	〔添ひノ義〕 今、そ へ (エ)。さけ（酒）ノ條ヲ見ヨ。	倭名抄、十六 十三 酒醴類「酘、再下 レ 麴也、俗云、曾比」 名義抄「醞、ソヒス、酒母」 字鏡 三十一 「酘、醞也、曾比須」 天治字鏡、十二 三十一 「酘酒、曾比須」	酘

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