を(魚)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 語素 うお(魚)が他の語と熟合したとき変化して生じた語形。「おうお(大魚)」(「おおうお」が変化したもの)、「ひお(氷魚)」(「ひうお」が変化したもの)など。 ※古事記(712)下・歌謡「意布袁(おふヲ)よし 鮪(しび)突く海人(あま)よ」
広辞苑 いお」「うお」の略。複合語にのみ見える。 ()―」「(しろ)―」
大言海 名詞 いをうを(魚)ノ略。各條ヲ見ヨ。 古事記、下 四十三 「オフをヨシ、シビツクアマヨ、シガアレバ」(古事記傳、四十三「オフをヨシハ、大魚ヨナリ」)
(シロ)を」()を」

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附箋:動物 名詞 語素

最終更新:2023年09月18日 17:05