あて(父)

日本国語大辞典
辞書 品詞 解説 例文 漢字
広辞苑 名詞 ((あて)の意か)ちちてておや 栄華物語木綿四手「これいかで―の御許にたてまつらむ」
大言海 名詞 (アテ)ノ義〕
チチテテオヤ
榮花物語、十三、木綿四手「コレイカデ、あてノ御(モト)ニタテマツラム、云云、あてハ、麻呂ヲバ、戀シトハ(オボ)サヌカ」

日国は同じ見出し語の扱い。「あて(貴・高貴)」を参照。

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最終更新:2023年10月09日 20:50