あま(海)

辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 名詞 うみ
名詞などの上に付けて「海(うみ)」の意をそえる。「あまへた(海浜)」「あまはた(海浜)」など。 ※名語記(1275)六「海にあまのよみある故はあはむらの反。海上のしほあひは淡のむらたつ也」
広辞苑 名詞 うみ 曾丹集「―の日和に藻塩焼くかも」
大言海 名詞 蒼海 (アヲウミ)、あうみ、あみ、あまト、轉ジタル語ナルベシ、((アヲ)()、あさ。()(ウヲ)、ひを。みさかり、まさかり。(方)かたま、かたみ。(籠) (アメ)ノ語原ヲ併セ見ヨ〕
(ウミ)ニ同ジ。
曾丹集、二月、終「遙遙ト、浦浦ケブリ、立チワタリ、あまノ日和ニ、藻潮燒クカモ」
海人 (アマビト) 海端 (アマバタ)

検索用附箋:名詞地理
検索用附箋:語素

附箋:名詞 地理 語素

最終更新:2024年06月13日 16:58