オイガタナ
「多い刀」「背負い刀」より。
応募者
アカサカ
初登場
未定
一人称
わし
メインカラー
濃灰色
詳細
鎧武者のような、無数に吊り下げられた刀のような外見を持つ、
あやかし研究所の中でも珍しい純粋な戦闘用
改装機。両肩にそれぞれ一対、さらに背中にも左右で三対、合計八本もの刀を所持している。
世代は第1期の最後期で、
バットウや
ビャクヤのデータを元に強化されている。
性格は豪快で、武人肌の堅物。一方で功名心が強く、
ヘンゲンに対しても呼び捨てで、対等な口を利く。また、剣術だけでなく、茶道や書道なども嗜んでいるらしい。
古参同士気が合うのか、
ネンドゴネと親しく、彼を「ネンドゴネ老」と呼ぶ。
来歴
機能
刀剣を扱う機能を追求して開発されており、ありとあらゆる刀剣を使いこなす事が出来る。
ヤイバの龍嵐丸・虎嵐丸や、
ツルギの御善光なども(真価こそ発揮出来ないものの)扱おうと思えば扱えるらしい。その腕前は、刀剣を扱うことを前提とした
カタナのブレンドを上回る。
また、頭部の兜の吹き返しのような部分から衝撃波を放つ機能も有する。
装備
千手雷光刀(せんじゅらいこうとう)
彼が持つ八本の刀。重量・硬度・鋭さなどがそれぞれ異なっており、相手によって使い分ける。
隠し腕
鎧の内部に収納されている隠し腕。
メイディのサブアームとほぼ同じ(ただし、こちらはアーム部分が蛇腹状でタコ足のように操ることが可能)もので、左右に三本ずつ、計6本ある。また、普段は収納されているが、指先には注射針のような針が仕込まれている。
油針(ゆばり)
隠し腕の指先に収納されている針。注射針のようになっており、機械類に油をさしたりすることが出来る。元々は、彼が(あらゆる刀剣を扱えるように)複雑な機構を持つため、自分で自分自身をメンテできるようにと付加された機能。感覚的には針治療に近いらしい。
最終更新:2020年04月08日 02:38