感動詞は内容語でもなければ機能語でもない。単体で一つの文を作ることができる。ただ勿論、感動詞の後に文を続けても良い。元々感動詞であるものと、
ao!(良いね!),
ket!(来い!)のように一般の語を感動詞のように用いたものとがある。 !は付けても付けなくとも良い。単に
イントネーションが急下降か否かな違いがあるだけである。
[
ova ]
ao! (良いねえ)
xidia (お休み)
arte! (神よ!)
yai! (痛い!)
また、これらは疑問文から疑問の意思を漂白する機能も持つ。
ala,
ti ku-i to?(一体全体何を言ってるんだ?)という場合、形式上は疑問文だが、実際疑問の意味は失われている。
最終更新:2007年11月11日 22:22