「書き手ロワか、さてとどうしたものかのう…」
ベンチに腰掛け手元のナイフを弄ぶ学生服を着た少年が1人。
その姿は宛らMELTY BLOOD の七夜志貴である。一部では厨二病という仇名で有名だろう。
その男は外見に似合わぬジジ臭い口調で…(余談ではあるがいい声である。)
「6/氏が出るのはいいんじゃがな。まさかワシまで出されるのは予想外だったわい。グワーッハハハハ!」
説明をしておくと彼の名は◆nkOrxPVn9c、またの名をマーラ様の人。パロロワの中でも一番の無法地帯…復活や大量虐殺その他なんでもありのカオスロワの書き手であった。
彼はカオスロワ5~6期にいたと思われる書き手で、5期の大量虐殺マーダーマーラ様を出して阿部さんを掘ったりしていた。
そしてカオスロワ5期の最終話を書いた書き手である。現在はらき☆ロワの方に夢中らしいが。
「よし決めた。ワシは神としてできる限りの参加者を救うとしよう。」
そういうとマーラ様の人は姿を変える。
彼には自分が書いたマーラ様の力が降臨していた。
マーラ様とは神の一種で殺戮の神と同時に愛欲の神でもある。
ちなみに先ほどの七夜志貴は殺戮の神としての姿。やはり殺戮を好むものという意味であろうか。
そして愛欲の神としての姿こそマーラ様のある意味での真骨頂である。
その姿というのはまさに男を象徴とするご立派なアレそのものであった。
「書き手ロワは終わりが見えなさそうなロワと聞く。
ならばせめて最後に快感を与えながらイかし殺すのが神の力を与えられたワシのやるべきことじゃろう。
ま、アーカードみたいに闘いの中で死にたい奴には殺戮の神として殺すことにするわい。」
そういうとご立派なアレの姿をしたマーラ様は行動を開始した。
参加者を犯し殺す。行動方針はまさに史上最悪な無差別マーダーなのだが、彼には全く悪意はなく善意でやっているのである。
随分と傍迷惑というレベルではない話である。
【一日目・黎明/千葉県】
【マーラ様の人◆nkOrxPVn9c@カオスロワ】
【状態】健康、愛欲の神モード
【装備】己の肉体
【道具】支給品一式、朝倉さんのナイフ@
ニコロワβ、不明支給品0~2
【思考】
基本:片っ端から参加者を快感を与えて犯し殺す(善意)
1:闘争を望むものには殺戮の神モードで相手する(善意)
※外見は愛欲の神モード時はマーラ様、殺戮の神モード時は七夜志貴。声や口調はマーラ様。
※殺戮の神だけあって戦闘能力は高めです。
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最終更新:2009年03月25日 07:14