フスポールシュタイン公国

フスポールシュタイン公国とは西ヨーロッパのフランスとスイスの間にある国家。首都はポーシュリンル。(ちなみにこの国家は正蘭が存在する世界でユーフェイオン大陸や(ちなみにユーフェイオン大陸やユーヒレス首長諸侯国連邦とはこの世界でも存在するが大韓ユーラシア連邦や大日本連合連邦皇国が存在しないパラレルワールドの国家)でありこの世界では公国連合が存在しない。

歴史
1620年にジャーネル・フスポールシュタイン公爵は今のスイスとフランスの領土にフスポールシュタイン公国を建国し国家元首になった
その後人口が増加し国民による政治が行われた。その後領土もしだいに拡大した。そのまま領土は維持されていたが1952年にこの頃から南北の国民の気質が変わりついに南北戦争がおこった。北はフスポールシュタイン家、南は共和派による戦争で死者が0人という奇跡の終わり方(しかしけがにんが多く重体者が5233人もでるという戦争史上重体者が多い戦争として扱われる)。その終戦協定には公爵の権限は強くとも議会は絶対服従であり議会制を設けること、民主的であることなどがある。

政治
立憲君主制。元首は公爵。公爵はフスポールシュタイン家の当主による世襲制(基本的には男だがたまに女になるときもある)で、決して象徴や儀礼的存在などではなく強大な政治的権限を有し、ヨーロッパで二つ目(ひとつめがリヒテンシュタイン)の絶対君主制と言われるが議会関係の事は絶対服従となってる(つまり議会の法案が議会で決める、なお公爵による法案は議会はその通りにすることとなってる)。周囲のEU各国で一般的に認められる市民的自由は十分に保障されている。
議会は二院制で、国の議会と称す。庶民院(庶民による物)と貴族院(貴族による物)で権限は庶民院の方が権限を持ってる。庶民院35人、貴族院26人。どっちも任期4年(再任可)。選挙は複数投票制と比例代表制を組み合わせた制度で行われる。議員(両議院)選挙制を導入(1956年)から18歳(成人)の男女両方選挙権が与えられており国民選挙は小学5年生(日本と同じ)から投票できる。
外交
隣国のフランスとスイスとは友好関係でイスラエルを国家として認めない。その理由は資本主義国家でありながらパレスチナよりで正蘭とは同盟関係状態でユダヤ正蘭人暴動事件と似たようユダヤ人暴動事件も起きており国家として認めていない。(正蘭は国家と認めているが「外道の人種の国家」「憎むべきはずのヒトラーのやり方を利用してさらには進化させてる」とまで批判している)。そのためイスラエルものフスポールシュタイン公国を認めていない。やはり正蘭と同盟関係かアメリカとの関係も悪い
軍事
フスポールシュタイン軍(志願制の庶民による軍隊)と騎士軍(貴族や富裕層による徴兵制による軍)と正蘭軍とフランス軍とスイス軍で厚生されておりさらには警察も含み軍力はすごい

地理
フランスとイタリアに囲まれてる。面積は日本の、岐阜県くらいでフスポールシュタイン山脈(ネーデルトン山脈とも言う)を境に北部のフスポールシュタイン地方とネーデルトン地方に分かれる
フスポールシュタイン地方では人口82万人すんでいて日本の政令指定都市級の多さで発達している首都のポーシュリルがありその中でフスポールシュタイン家の居城ジャンベルゲン宮殿がある(その中に政府機関もありアパート感覚で貴族や庶民がすんでいてフスポールシュタイン家の住む場所は小さい。
一方南部のネーデルトン地方はネーデルトン地方で一番大きい都市ネーデルトンがあり人口58万人で北部のような森林地帯や山脈が多いに対し南部は商業地区や住宅地が多い。
経済
主要産業としては電気製品と飛行機製造、牧畜があり北部では林業、南部では車製造及び電車の車両製造がおこなわれてる。
観光産業も行ってる。通貨はフスポールシュタインファン(ドン、テニン)を使用しており通貨レートは正蘭のファン、ドン、テニンと変わらない(1ファン=1000円)。

国民
住民の48%がフスポールシュタイン人、25%がフランス人、11%がイタリア人で6%が正蘭人(ただしいろいろある)。
南北と国民の気質が違い北部は貴族や富裕層が多く庶民でも一日に5000ファン以上の生活を送っていてゆたか。南部は庶民が多く一日に100ファン以下の生活を送ってる。しかし人情にあふれかえる。言語はフランス語と日本語(正蘭は日本語のため)。

交通
フランスとスイスを結ぶフスポールシュタイン国営鉄道(国鉄)があり全部で365駅も存在しかならずポーシュリル中央駅でネーデルトン駅はどんな電車でも必ずとまり国営鉄道の他地下鉄やネーデルトン浪漫鉄道(南部)や北部鉄道(北部)、フスポールシュタインアルプス鉄道(南北両方の山脈を通る)など私営の鉄道が存在する。国際空港はポーシュリルとネーデルトンにある


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年01月18日 18:39