「🪡…です。よろしくお願いします」
🪡について
ヴェクミの日本支部に所属している女性。配属は医務課。元々所属させられていた組織がヴェクミによって破壊され助けられたことからヴェクミに対し強い憧れと自身も悪を滅する"セイギ"になりたいと願い、ヴェクミに入社した。しかし、自身の憧れるセイギについて語っている時の目は常に何処か遠くを見ており、本当の事を言っているのかは怪しい部分がある。が、普段の仕事に真面目には取り組み勉強熱心な彼女からは嘘を言っているようには見えない。それに必要以上に人と関わろうとせず、彼女のプライベートを知っている人物はほぼいないに等しい。と言ってもある程度の付き合いはしてくれるし、仕事中仲間と共に過ごしている彼女はいつも楽しげだ。
ひと言で言えば大人しく真面目。いつでも勉強を欠かさず、よく勉強中に寝落ちていることもある。医務課の先輩方によく質問し、見て学び、どんな負傷者も完璧に手当てをしてくれる。自分にあまり自信が無いようで否定的であるが医療の腕は医者並みである。これも勉強の成果だろう。
基本情報
- 性別:女性
- 名前:日向野渚咲(ひがの なぎさ)
- 年齢:23
- 出身:山形県某所
- 所属:ヴェクミ(日本)の医務課
- 階級:大尉
- 利き手:右
- 趣味:料理、読書、勉強
- 好きなもの:グラタン、スイーツ全般
- 嫌いなもの:悪だと判断したもの全部
- 薄い水色(グレーかかってる)髪
- 紺色と茶色のオッドアイ
- 隊服上に白衣を肩掛けしている
- 一人称 「私」
- 二人称 「〇〇さん」「貴方」
基本敬語。敬語が解けることは殆ど無いが、親しい相手になるとたまに口調が緩むし表情も緩む。
過去
ヴェクミ所属前はCTIと呼ばれる殺人訓練施設のような場所にいた(🌳の前々組織)。自分の意志ではなく、🌳同様に誘拐されて連れてこられ、強制的に訓練を受けされられていた。元々体力もあまり無く能力すらうまく扱えていなかった為、処刑の恐怖に怯える日々を過ごしていた。それでも死にたくないの一心で毎日の訓練や実習・座学に食らいつきながら長い年月を過ごしていた。そんな中で人を殺すという罪悪感はなかなか消えることなく、人を殺める度に何度も心が痛み体も不調に陥っていた。が、そんな面を見せては自分が殺されてしまう為必死に隠してきた。
最初のバディが処刑されてしまい、次にバディを組むことになったのが🌳であった。🌳も🪡同様に自分が生き残ることに必死であり、自分をよく見せて評価を上げる為に🪡の評価を下げるような真似をしたりしていた(といってもバディはどちらかが大きなミスをしてしまうと連帯責任として共に処刑対象となってしまう為、程々に蹴落としつつ自分の評価を上げていった。バディの協力も重要なので🪡がサポートで🌳が特攻という戦闘スタイルをよくとっており、🌳曰く「君みたいな弱い奴は後ろにいてよ、簡単に死なれちゃ困るでしょ?私の引き立て役なんだから」)
そんな毎日が続き自分を差し置いてどんどん評価を上げていく🌳に嫉妬し、ある日🪡は自分の犯してしまったミスを🌳になすりつけ、🌳を処刑対象にして殺してしまう(実際には死んではおらず、次の組織に引き取られているがそんなことを🪡は知らない)気に食わないバディから開放され、新たなバディと共に再びただ死にたくないと願うだけの日々を過ごすことになった。
それから数ヶ月後、ヴェクミの制圧課が組織に乗り込み組織を崩壊させ組織にいた子供達を開放させた。戦闘に巻き込まれ命を落とした子供達もいた中、🪡はある程度の怪我はしたものの命を落とすことはなく無事に生きて組織から出ることになった。
経過観察と共に一般社会に戻れるようなリハビリをくり返す入院生活を過ごす中で、自分を助けてくれたヴェクミに強い憧れを抱くようになった。そして「私も、私みたいな子供達を救えるようなセイギになりたい」と願うようになり、それから数年後彼女は念願のヴェクミ隊員となり日々の任務にあたっている。
そんな彼女は自分をあのような環境に置いた悪を嫌っている。組織自体はもう無いものの、残党が残っているという情報を手に入れた彼女はこの手で残党を殺してやるという強い意志を持っている。まだ、彼女が悪と判断したものは即座に消し去ってやると決めているようだ。
特に嫌っているのは元バディの🌳。あの時処刑に追い込み殺されたと思っていたのにも関わらず、ある日起こった"カクウノ"と呼ばれる犯罪組織がヴェクミに突撃してくる事件の際にあの頃とは大きく成長し姿形…口調までも変わった🌳の姿を目撃した。自分にとっての一番の悪の存在が生きていると知った彼女は、カクウノについて調べ始めているようだ。
※現時点で入隊から7年。階級は最近大尉になった。
能力
「任意のものを軽くする能力」
あらゆるものを"軽く"できる能力。どんな重い物も軽々と持ち上げることが可能になるため、それほど体力や筋力に自信のない彼女でも10tトラックのような重さのものをぶん投げることができる。そのため大人しめな性格には似つかないが、よく近場にあるものをぶん投げて攻撃してることが多い。彼女の所属は医務課の為、負傷者を何人も担いで運んでいる所もよく戦場で目撃されている。
物資の軽量化が主に使われているが、人体の中の1部だけを軽くするということもできる。例えば骨だけを軽くして立てなくしたり、脳自体を軽くして思考できなくしたりする。そうして相手を弱らせた後に仕留める、という手をよくとっている。本人が最期に手を下すこともあるが、相手を弱らせるという能力上サポート側に回ることが多い。
怪我自体を軽くすることもできるが、軽くするだけたので無かったことにはできない。そのため治療の際には痛みを軽くした後に治療を行なっている。痛み自体は殆ど無いに等しい状態までは持っていくことが可能。傷自体を軽くするより痛みを軽くする方が本人の能力の負担も少ないらしい。緊急事態にはどんな怪我でも軽くして一刻でも早く治してあげることもある。つまり時と場合である。
能力の代償は軽くした分のものが自分に振りかかること。痛みを軽くすれば軽くした分の痛みが自身に振りかかるし、重いものを軽くすれば軽くした分の重さが自分に伸し掛かる。その為いつもその代償分の負荷を軽くする為に能力を使い、代償自体を軽くしている。一度の能力の使用後は何度も重ねがけし、代償を最大まで軽くしている。つまり常に能力発動状態であり、もし能力を解いた場合今まで積もりに積もった分の代償が一気に自身を襲うため100%の確率で命を落とす。本人はそれを分かってやっているし、今さら止めることなどできない。
イメソン
- ラストルック