タスラム(いづれ神話の放課後戦争)

作品名:いづれ神話の放課後戦争
使用者:ルー

いづれ神話の放課後戦争に登場する武器。
命中した者を粉々にする呪詛の魔弾




武器についての詳細

魔弾

  • 石礫に様々な動物の血液を混ぜた魔弾
    • 受けた者を爆発四散させる。
 タスラムとは投石機で投げる石礫のことだが、魔弾に用いられたそれは様々な動物の血
を混ぜた呪詛の塊だったとされる。
 その一撃は強力無比のひと言で、受けた者は容易く爆発四散して跡形も残らなかったら
しい。


元ネタ

タスラム(Táthlum
ケルト神話に登場する武器。光の神ルーが投擲する石礫。
『オカリー詩集』においてルーの槍ではなくタスラムこそがバロールの眼を破壊したとされている。
また同資料に記載されたタスラムの材料は蝦蟇、熊、獅子、蝮、オスムンの血液、清めたアルモリア海と紅海の砂であり、
これらをベサルの息子ブリオンが固めて製造したとされている。


関連項目

ルーの使う他の武装。

ルーのレガリア

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最終更新:2020年04月12日 19:40