神の如き憤怒の一撃

ケラウノス・テンペスト
作品名:いづれ神話の放課後戦争
使用者:神仙 天華

いづれ神話の放課後戦争に登場する術技。
レガリアの一つ。形状は雷。
唯一神の力も加わえたケラウノスの最大出力




術技についての詳細

ケラウノスの最大出力

 稲妻は元より神の御業にして憤怒。
 神の激怒が大地を穿つ破滅の一撃。
 天華が天へと掲げた手の平の上に、雷霆でできた雷雲が生まれ、空を覆い尽くす。

雷撃の嵐

  • 幾万幾億のケラウノスを叩き込む
    • 相殺・消滅されても使用者の意思で全て復活し対象を雷で握り潰す。
 地上を焼き尽くすほどの熱量を以て、幾万幾億の『雷霆』が俺ひとりめがけて降り注ぐ。


元ネタ

ケラウノス(Keraunos
ギリシャ神話に登場する武器。意味は「電光」「雷霆」
ティタノマキアにおいてティターン族とゼウスたちオリュンポスは膠着状態にあった。
そこでガイアがゼウスにタルタロスにキュクロプス囚われたキュクロプス達を助けよ、彼らが武器を造ってくれると忠告した。
それに従いゼウスはキュクロプス達を救出し、キュクロプスはゼウスに燃え盛る雷電であるケラウノスを授けた。
ティタノマキアではこれを使い世界を破壊しながらも勝利し神々の王へと君臨した。
その後はテュポーンとの決戦を除けば懲罰のために使われることになる。


関連項目

神の如き憤怒の一撃の術技分類。

神の如き憤怒の一撃の元となったもの。

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最終更新:2020年04月26日 05:56